きれい好き、時々見えないふり。
汚れが目立たない色。
めっちゃ好きな響きではあるし、めっちゃ愛用しまくっている自負はある。
でもこれって結局誤魔化しているだけで、汚れが目立ちにくいだけで実際汚れてるってめっちゃ遅いけどめっちゃ実感した日があった。
その瞬間はいつものお風呂場の掃除の時に起きた。
私はいつものように汚れが目立つ白い壁を真っ先に洗った。
茶色い壁はたまぁーにゆるーく洗っている。
でもなーんかいつもの茶色より濃い色の部分がある。ちょっと前にも見た気はする。
もう見てみぬフリなんてできません!
今までありがとう!目立ちにくくしてくれて!!
そして少しの懺悔をした後、いざスポンジで洗ってみるともうべっとり茶色い汚れがー!!
「やっぱおもいっきり汚れとーるやないかい!!!」
なんかすこぉーしだけこんな私でも反省した日やった。
逆に白くて汚れが目立つと掃除を頻繁にしないと気になる人は気になる。
白い部分が汚れて掃除をすると、掃除をする前⇨した後では愕然に違う。
変化がある!掃除してて楽しい!
でも汚れが目立ちにくい色の部分をきれいにしても掃除したこともそんにわからん。
自分からここ掃除しておきました!って貼り紙をしておくくらいせな絶対気づかんやろう。
何を言いたいかと言うとやっぱりこれからも、汚れが目立たない色も、真っ白な壁もどちらも私には必要だ。
誤魔化したい時も、掃除したよ!きれいにしてるやろ!って家族にアピールしたい日どちらもこれからもあるからだ。