第1話 プロローグ
この小説はオリジナルです。個人が趣味程度に書いているため、間違い等があるかもしれません。温かく見守ってくださるとうれしいです。
「…うー…ん……。」
眩しい。日が差し込んできて目が覚めた。私、浅川結衣は高校3年生。受験を控え、日々黙々と一日中勉強に励んでいる…はずである。うん、そうでありたい。でも、四六時中勉強なんてできるはずがないのだ。学校の先生には、話を聞くたびに「とにかく勉強しろ」と言われる。世間でも「受験生は12時間勉強」とか「塾に入るのが重要」とかが当たり前だと好き勝手言われている。でもさ、勉強だけしていればいいとか言うのは簡単だけど続けられると思う?人間は好きなことをしたいときにするのが一番幸せだと感じられるのよ。私はただ、したいことを好きな時にやる。それだけでいいの。受験なんてものに1年も奪われたくないのさ。
「あーあ、なんで受験なんてあるんだろう。なんで教育なんてあるんだろう。他の生物はさ、本能で飛び方を覚えたり親に生きる術を教えてもらったりするだけじゃん。なんで人間だけこんなに高度なこと学ばなきゃいけないわけ?マジわけわかんないんですけどぉ。」
こうしてまた1日過ぎていった。
次回更新は未定です。




