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犬を飼うときの要は一家の主婦

 犬を飼うということは、その家にもう一人子どもが増えるようなもの。

 その世話に、かなりの時間が取られることになります。

 犬を飼うきっかけで多いのが《子どもの情操教育のため》という理由ですが、これだけだと先々苦労することになりそう。

 子どもが犬の世話をするという条件で飼い始めたのはいいけれど、ゲームや別のことに夢中になってしまい、結局世話をしなくなる。

 そういう話もよく耳にします。

 でも当然ですよね。

 自身が大人に世話を焼いてもらわないと、生きていけないのが子どもたちです。

 同じく幼児のような犬の世話をきちんと出来る子だったとしたら、それはすごいことです(出来なくて当たり前)。

 ポイントはその家庭の主婦(夫)が犬好き、動物好きであるということ。

 大体お母さんということになるでしょうが、一家の主婦がてきぱきと、楽しそうに犬の世話をする姿を毎日見ていれば、子どもたちにとっても犬の世話をすることは自然なことになるのではないか。

 そして、そういう家庭に飼われた犬の顔は、幸せいっぱいですね、きっと。


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