あとがき
あの頃の自分にけりをつけに来ました。
格好よく言ってみましたが、要は黒歴史リメイクです。『人間掃除人』は、私が中学二年生、正しく厨二のときに生まれた小説でした。それが数年経った今無事に完結を迎えることができるなんて……なんというか、感無量というか、大人の階段を一つ上ったような気がするというか、とにかく不思議な感じですね。
と、ほのぼの完結という響きに浸っておりますが、十一月までには終わらせるーだの、遅くとも年内には終わらせるーだのとほざいていたのは一体どこの誰なんでしょうね? 有言実行出来ていないどころか、一月を通り越して二月に入ってしまっています。
いやぁ……時間が過ぎるのって、早いんですねぇ……。
この小説をこちらに投稿し始めたときはまだ高校生だったというのに、今ではもう高校生じゃなくなって一年が経とうとしてるんですよ。掃除人が出来た当初は、掃除人の面々はほとんど皆年上だったのに、いつの間にか半分ほどの面子が年下となってしまいました。時間って残酷ですね。
何がともあれ。
何がともあれ!
人間掃除人、完結でございます。今までお付き合い頂き、本当にありがとうございました。
かつてないブックマーク数を頂き、何度バグを疑ったことでしょう。本当に感謝してもしきれません。皆様のブックマークに励まされました。いやもう本当に。
Twitterで誰が好きだとか言ってくれたフォロワーさん、毎度毎度、私が送りつけるメール(原稿)に文句を言わずに読んでくれる相方には特に最大の謝辞を述べて、後書きとさせていただきます。
ありがとうございました!
平成二十七年二月四日 千虎




