Happy birthday for you
※注意!!
この話は、俺の懺悔録です。
相変わらず切ないです。しかも、熱烈かつ一方的な恋愛感情が全面に書き綴られていますので、そういうのを求めていない人にはオススメしません。
それでもいいという方は、どうぞ読み進めてください。
そして感想をお願いします。
それでは、どうぞ。
今日は、君の誕生日。
17年前に、君が生まれた日。
1年に1度しかない、記念すべき1日。
17年前に、君が生まれた日。
俺も、みんなと一緒に「おめでとう」と笑顔で言いたい。
君の友達(?)みたいに、何かプレゼントをあげたい。例えば、花束とか。
でも君は、俺を嫌っている。
お祝いの一言さえも、聞き入れてくれないのかい?
この一言だけでいい、
どうか聞いてほしい。
もう君の事は諦めるから、
どうか聞いてほしい。
誕生日おめでとう。
はい。
「ナミダアメ」「ただ、君が好きだから」に引き続き、「君」ことN.S.さんの登場です。
しかし、なるべくこれを最後にしようかと思います。
あなたの幸せを心より祈っています。
最後に改めて言います。君が大好きです。