表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
余吟抄  作者: 森川めだか
20/25

自伝

自伝


「ザリガニ獲まえた時のこと、憶えてる? あの時、お父さん誉めてくれたんだって? 「智耶は待つ事が出来る子だ」って。嬉しかった。」


今、僕は風を待っている。



身近な予言者


 僕が小学生の頃、コロコロ鉛筆を転がして、出た面で攻撃できるゲームがあった。

その時、僕は後ろで見てて、まえぼうの鉛筆が僕の目に当たるという出来事があった。

僕は我慢して、プールにまで入ったのだけれど、痛みが増して、もう限界。

泣きながら、僕は職員室で説明した。

まえぼうを売るみたいで嫌だったのもある。

そのまま僕は眼科に連れられていって、目に傷が出来ていた。

お母さんはその一報を聞いて、「智耶が勉強できなくてもいいから、目が見えるようになって下さい」とお祈りして、駆け付けてくれた。

僕はその通りになった。



赤ペン先生の夕焼け


お父さんのキャッシングのせいでウチは貧乏だった。

お母さんはそれを子供達に気付かせなかった。

お母さんと手をつないで見たあの日の夕焼けが忘れられない。


あっちで恐竜が群れている。

お母さんがいない!


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ