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0.0 うぉーむあっぷ

寝てる間に妖精さんが代わりに小説を書いてくれないかな?


※0.xは会話のみで進行する、前置き的な短いSS集です。

「こんにちは! コロンだよっ!」

「ステラです。……で、何なんですか、これは?」

「うーんと、なんか設定が固まってきたから、試しにキャラを動かしてみようって感じみたい」

「小説だから、実際に動いてる姿が見られる訳ではないんですね」

「一応、私達の見た目も決まってるんだけどねー」

「ちなみにコロンさんは金髪で、私は銀髪です」

「ステラちゃんの髪さらさらで、雪みたいに綺麗だよねー」

「それはまあ、氷の妖精なので……。そう言うコロンさんは花の妖精でしたね」

「そうだよー。妖精の世界だとお花は生命って意味もあって、私はお母さんみたいになりたいなーって思ってるの!」

「急に話が飛びましたね。あ、補足するとコロンさんのお母様は妖精のお医者様です。つまり命に携わるお仕事ですね」

「私、お母さんのお手伝いもしてたから、こっちの世界でも妖精さん達を病気を治すお仕事を始めたの!」

「と、本人は言ってますが……。はてさて、どうなります事やら」


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