また繰り返します。 バス停。 作者: caem 掲載日:2025/05/26 ずっと歩き続いていた バス停を目指していた タクシーなんて見当たらなくて やっと見つけた どっこいしょって 思わず口にした 待っていた しばらくしたらやってきた プシューと扉が開いた 時刻表にはなかったバスが とても嬉しかったんだ 切符というのがなかったけど スマホで良いらしい あまりにも乗り心地がよくて 思わず眠ってしまった 「終点~、終点~ですよ」 気付けば バス停 終点 乗り物なんてなくて 真っ暗闇の 廃墟の前で 降ろされてしまってた