逆転流罪 ~源頼朝と平時忠の駆け引き~
平安末期。人を人とも思わぬ男が二人。一人は「平家にあらずんば人にあらず」と放言した平時忠。もう一人は天下人に上り詰めた源頼朝。年齢も立場も生い立ちも違う二人の共通点はただ一つ、傲岸不遜の智者であり、流罪人であったこと。源平合戦では前線に立たなかった二人だが、裏では激しい駆け引きが行われていた。
一一六〇年二月 「源太産衣」
2022/01/10 19:00
(改)
一一六〇年二月 「老尼落とし」
2022/01/11 18:59
(改)
一一七〇年二月 「流人と流人」
2022/01/12 19:00
(改)
一一七七年七月 「時忠の犬」
2022/01/13 19:00
一一八〇年四月 「本物の令旨」
2022/01/14 19:00
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一一八〇年八月 「暴落」
2022/01/15 19:00
一一八〇年十月 「富士川の戦い」
2022/01/16 19:00
一一八〇年十月 「義経の進言」
2022/01/17 19:00
一一八一年一月 「頼朝包囲網」
2022/01/18 19:00
一一八三年四月 「心の天秤」
2022/01/19 19:00
一一八三年七月 「割れる鎌倉」
2022/01/20 19:00
一一八四年一月 「負けて勝つ」
2022/01/21 19:00
一一八五年四月 「二手」
2022/01/22 19:00
一一八六年~一二〇〇年 「頼朝の敗北」
2022/01/23 19:00
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