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第十話 目覚め

ほんとに更新が遅れて申し訳ありません

少し、コンテストに参加しようと思って別作品投稿しようと思って書いていたら遅くなりました

もう少し続きそうです

俺は身体中がだるいと思いながらゆっくり目を開けた

身体中がだるく体を動かすことができなかったので頭だけ起こした


周りを見渡すと俺のベットに顔を伏せているノフィがいた

部屋の窓からは日が差している


(どうやら丸一日ほど寝ていたようだ)


俺が体を起こそうと動いていると


「う、うん?」


ノフィが起きた

ノフィは起きてこちらを見ると急に泣き出した


「ルイトく〜ん、心配したんだよ〜〜

あのあとヒック、1週間も寝込んでヒック、なかなか起きないから

それに目の色もヒック、変わっちゃうしヒック」


ノフィの言葉は泣きすぎて聞き取れなかったのだが、どうやら俺は1週間も寝ていたらしい

すると、ノフィの鳴き声を聞いてリュートが走ってきた


「ルイト‼︎」


普段はしっかりしている?リフィスが珍しく涙目だ


「よかった

とりあえず僕は他の人にルイトが目を覚ましたって伝えてくるから」


そういってリフィスはどこかに行った

それからは忙しかった

リフィスがいない間にノフィを宥めて、リフィスが戻ってきたと思ったら家族みんなにライルまでいた

みんな口々に良かったと良いながら俺が寝ていた間のことを話してくれた


俺が寝てから1日立って熱がいきなり上がったらしい

そこでリフィスがもう一度医者を読んでみてもらったらしい

すると、紅茶の中には2つの毒が入っており、一つは遅効性で最初の時点では気づくことができなかったらしい

すぐに薬を投与して回復魔法もかけたが一向に治らなかったらしい

そして5日目に目の色が少しずつ変化したらしい

前までは父さんと同じで青色だったのだが、今は少し透明に近い青色だ


ちなみに犯人はすでに処刑が決まっているらしい

今は毒の入手経路の捜索中だとか

ライルがいたのはそれの打ち合わせに来ていたからだそうだ


「とりあえず、目覚めて良かったよ」


ライルはこの後も仕事があるらしく、一連の説明をするとまたくるよといって帰っていった

そのあと両親と話をしたあとまた疲れたので、他のことをリフィスに任せると睡魔には勝てずに寝てしまった


<p>新作短編始めました</p>


<a href="https://ncode.syosetu.com/n0665gs/">追放されたら親友が神だと言ってきた</a>




お読みいただきありがとうございます




面白かった。


続きが読みたい




などと思っていただけたら


これからも頑張れるよう下の


☆☆☆☆☆を★★★★★にしていただけると嬉しいです




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