魔法学園中等部入学試験・入学式
こんにちは下手だけど楽しんで頂けると嬉しいです!
相手がファイヤボールを打ってきた。そんぐらいの魔力じゃ防御しなくても喰らわない当然相手は、は?と言う顔をしていた。
「じゃ次は俺の番なはぁーあ」
「おいおい相手バリアしてたのにぶっ飛んだぞ」
「なんだあいつ」
「理事長あいつですか?」
「そうだ」
当然すごい歓声だバリアしてあんなぶっ飛んだらこうなるは相手死んでないといいなぁ
控え室に戻ろうとするとエリーがいた
「リクあなたやっぱり強いだね」
「エリーお前こそ木刀って相手を煽って居るのか」
「相手の魔力が1万なんだもんしょうがないじゃん」
「はっはっはそうだな」
エリーは当然のように1秒で決着をつけた
これより合格者の発表をします。
この紙に番号が書いてあるので見て下さい。
隣の順位は魔力が高い順です。
「よし1位だ」
「リクやっぱ1位だったね」
「ああ」
すると誰かが俺に近づいてくるのを感じた…アーリア家のやつかこの王都で知らないやつはいないと思う。
「お前がリクかお前魔力いくつだ」
「シンこいつの魔力は12億5000万よ」
どうやらエリーは知り合いみたいだ
「12億5000万エリー本当か」
「本当よ…」
「あ、自己紹介が遅れたシン・アーリアと言うよろしく」
「こちらこそよろしく」
入学式は明日か寮があるとか書いてあった気がするので寮に行ったらとんでもない広さに俺はびっくりした。
こんなのゆっくりできないだろ
なんで寮に戦闘訓練室があるんだよ、まぁじいちゃんから貰った魔剣でも使って素振りでもするか…
翌日俺は学校に向かった
「おはよーリク」
「おはよエリー、シン」
今日は入学式か…先輩達に喧嘩売られるのはやめてほしいとしか思ってない
入学式の会場に向かうとなんだこれパーティー会場じゃねえか、学校にこんなの必要かよ…俺は、驚いてるのにエリー達は普通に楽しんでるのかよ
「これより入学式を始めます。まず初めに理事長あいさつです。
その理事長に俺は驚いたお父さんだった…
俺と目が合うと笑って返してきた
何なんだよこれ
「あれが世界最強と呼ばれる理事長か理事長の魔力知ってる奴いる?」
お父さんの魔力に俺は興味があって魔眼で見てみると頭が痛くなった。
何と…50億だったのだ俺はその後驚いたまんま他の話しが入ってこなくなった
俺は理事長室に行ってお父さんに会いに行った
リク・エスパール様が入ります。
この時俺は違和感を覚えたリク・エスパールと聞くと最近の記憶以外俺の頭にないと思った…
まぁいい先にお父さんだ
「よぉ久しぶりリクお父さん何でお父さんが理事長なの?」
「そんなの当たり前だろお前自分の名前はなんだ」
「リク・エスパールだけど」
「まだ気づかんのかお前はエスパール王国第一王子リク・エスパールだ」
「え…」
「お前1年前にギルスと言う集団に記憶捜査魔法をかけられたんだ」
どうやら俺は1年前にギルスという集団に魔法をかけられたらしいそして、俺が今まで暮らしていたお父さんとお母さんは幻覚魔法らしい
「お父さんこれは王都で知ってる人はいるの?」
「入学式の時に話しただろ今年度1位リク・エスパールはエスパール王国第一王子です。って」
俺は当然そんなの聞いてなかった
俺は疲れてすぐに寮に帰って寝た
翌日投稿するとみんな俺に頭を下げていた…
「はぁー」
俺は自分のクラスの1年Sクラスに入るとエリーとシンがいた。
「リク貴方王子だったのじゃあ小さいころ会ってるねシンと私とも」
「それが俺1年前までの記憶しかないんだすまない昔の記憶は覚えてない」
「やっぱりあの噂本当だったんだ国王の家に侵入者が入って王子が記憶をなくしたって」
俺は初耳なので話に参加しなかった
しばらくすると自己紹介が始まったSクラスとなると高い位の貴族しかいないなぁ次は俺の番か
「リク・エスパールです。よろしくお願いします。」
「あれが王子かかっこいいな」
「はいじゃあ次は俺な担任のティームだよろしく」
Sクラスの担任だから魔力いくつか見てみよぉ。俺はすぐに魔力を見た。0?魔力が0ってどうしうことだ。
まぁいいこれは後にわかるだろうと思ってそこには触れずに先生の話を聞いた。
「明日からが授業だ。遅れずにこいよ。」
「はーい」
「エリーとシンが近づいてきた」
「エリー先生の魔力を見た?」
「うん、別に5000万で普通だったじゃない」
「え、5000万…」
この時リクは自分に魔法がかけられていることに気づかなかった…
「リクこの後どこに行くんだ?」
シンが聞いてきた
「俺は普通に帰るけど」
「暇なら俺達と王都で買い物しないか?」
暇ならだからいいかと思って俺は王都に買い物に行った
次は王都に買い物するシーンを描きます。
是非読んでください。