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the me

作者: こす



久しぶり、今君は何をしているかな?

僕は今マクドナルドを食べ終わった後さ。

メルペイで買ったチキンフィレオとメロンフロートだよ。

お金がないのになにをしているのやら。

お金がないのに趣味のためにお金を使って、

ただ自分が薄っぺらい幸福であることを選んでいるんだ。

小さい人間になってしまったね。

部活は今日で引退することにしたよ。

さて、僕は今就職活動、卒論、卒業できるか、友人関係について、すごく悩んでいるよ。つまり、将来についてだね。

就職活動をするにしても、自分のやりたいことも、やらなければいけないことも、将来の夢さえもわからないし、

卒論はほんとにやる価値があるのか分からない。

1番は卒業できるかどうかだ。

昔、僕は言ったよね。大きくなって地元に帰ろうって。

何も叶えられていないよ。

今は過去のことをすごく後悔している。

なんでもっと毎日を大事に生きられなかったのか。

なぜもっと自分を大事にできなかったのか。

なんだろう。無気力で生きるってすごく悲しくて、辛くて、周りに誰もいないように感じるんだ。

初めてラジオでメールが読まれたとき、すごく嬉しかった。自分が必要とされた気がしたんだ。

でもそれはずっと続くわけじゃなく、ただその時に必要とされただけだったんだ。それは理解してないといけない。

三浦春馬氏が天に昇ったよ。彼は何か悩んでいたらしい。

君も忘れずにいて欲しいのは、どんなに羨ましい人でも、

どんなに才能に恵まれた人でも、

それぞれに地獄があるってことだ。

僕に辛い日々があるように、彼にも辛い日々がある。

そんな人に寄り添える、そんな時にそばにいられる人になりたい。そんな時に誰かに頼れる人になりたい。でも今は、人生を終えたいと思ってる。

疲れた。考えることも、ただただ自分が息をしているだけなことも。

人間関係っていうのはすごく難しくて、

自分が必要とする人が、僕を必要としているとは限らないんだ。支え合っているつもりでも、依存しているだけかもしれない。依存するのは怖いし、本当の自分を見せるのも怖い。これを読んでいる君の周りには誰かいてくれてるのかな?

今の僕には、隣にいてくれる人なんていないよ。

理解してくれる人も、話を聞いてくれる人すらいない。

君は独りじゃないといいな。

もし、本当に君が疲れて、何もしたくなくなって、辞めたいと思ったら、これを読んで欲しい。

君はできるよ。ずっと君と一緒にいた僕が言ってるんだ。

だって僕たちは、いろんなことを自分なりに考えてきたじゃないか。それを理解してくれる人、共感してくれる人はいなかったかもしれない。それでも僕たちは自分の意見を言ってきた。尊敬に値するよ。

今先が見えなくて、真っ暗で、希望もなくて、何かにすがることのできない僕は、ただただ君の未来のために生きるよ。今、辛くて泣きたい僕だけど、もし何年か経って本当の幸福になれてるとしたら、その時まで生きたいんだ。

だから君に言うよ、頑張れ。僕も頑張る。

また何年か後に会おう。

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