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第52話「犯人同士の女子トーク」

琢磨は少し野乃崎を監視していたが、動く気配はなかった。勘違いだったか、と去ろうとした時。


「かれんちゃん、お疲れ様。」


佐渡と接触した。二人は同じグループだからもちろん面識はあるが、ここから何か展開があったらグルだ。


「愛香ちゃん、お疲れ様。こんなところでどうしたの?」


「すっごい格好いい子にナンパされたの!同じ事務所だったらまたお話できるかな、ドキドキしちゃう!愛香ちゃんは?」


二人の会話は、何も知らずに聞いていたら微笑ましい女子トークだった。


「ナンパだってよ。」


コソッと爽馬にいじられて苦笑した。


「さっきまで前クラスが同じだった久能くんとお話していたの。」


「キャーッ!かれんちゃんもいい感じだね!また今度恋バナしよう!じゃあ、私帰るね、ばいばい!」


特に何も進展はなかった。

これ以上の進展は望めない、一度帰って情報共有をするのが良いと思い爽馬に伝えた。


「よし、一回戻って作戦を練ろう。省汰と連絡付かないのが気がかりだけど、仕方ないな。」


帰り際は人気がなく、とても静かだった。

この時間は事務所で練習しているものかと思ったが、ここはよっぽど健全らしい。

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