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第38話「大忙し」

俺と爽馬は琢磨に連れられてCクラスまで来た。

正直なところ、兄がAで自分がCクラスは心が凹みそうだな。俺は気にするタイプだから無理だ。


「ごめん、遥いるかな?」


「琢磨くん、ちょっと待ってくださいね!遥くんいるー?」


「生徒会の仕事行ってるよ。」


俺たちの学校の生徒会なんてよっぽど優秀でないと入れない。なんでCにいるのかっていうレベルだ。


「そうか、じゃあ生徒会の方に行ってみるよ。」


俺達は生徒会室に向かった。


「すみません、遥いますか?」


「ああ、琢磨くん。遥くんならサッカー部に行ったよ。それより琢磨くんも生徒会来てよ。君ならいつでも大歓迎だからさ。」


「あはは、少し考えておきますね。」


か、勧誘されている・・・。なんという双子だ・・・。これは劣等感なんてないな。

その後サッカー部に行くと、


「さっきバレー部の手伝いに行きました。」

「園芸部に話あるってもう行ったよ。」

「ダンス部の部室がどうのって。」


ぜ、全然捕まらない。


「遥くんだっけ?生徒会のスピーチで見たことあるな、さすがたくの双子。」


「ごめんね、遥は結構忙しいんだよ。戻ってくるはずだから、生徒会室で待たせてもらおうか。」


そうして俺達は生徒会室に戻り、琢磨のおかげで手厚い歓迎を受けながら待たせてもらうことにした。


「琢磨、待たせたな。」

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