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遠いあの日々の景色に揺られて

作者: 郡山リオ

 ねえ、覚えている?

 あの頃に見えていた景色も今ではだいぶ変わってしまったわね。

 あの頃の生活も、毎日やらないといけなかったことも、悩んでいたことも、全て今では変わってしまったわ。


 だけど、それでも変わらないこともあるのよ。


 あの頃に描いた夢や、あなたに対する想いや、もっと成長したいっていう気持ちは今でも変わっていないわ。


 あの日言ったことに気持ちに何一つ嘘なんてなくて、今も毎日が輝いている。

 まるで夏の晴れ渡った空のように、清々しいくらい純粋な気持ちで明日へ向かって今も歩き続けているわ。



 ねえ、どういうふうに見えている?

 あの頃のままの姿に見えたら嬉しいと思うけど、そんなのは無理だって分かっているから。

 あなたはあの時から変わらずに接してくれるから私は相変わらず心を奪われたままで返してもらってないのよ。


 あの頃に描いた夢や、あなたに対する想いや、もっと成長したいっていう気持ちは今でも変わっていないわ。


 あの日言ったことに気持ちに何一つ嘘なんてなくて、今も毎日が輝いているから。

 まるで夏の晴れ渡った空のように、清々しいくらい純粋な気持ちで明日へ向かってこれからも歩き続けていけるのね。


 ねえ、知っている?

 私は相変わらず心を奪われたままで返してもらってないのよ?


 あの頃に描いた夢や、あなたに対する想いや、もっと成長したいっていう気持ちは今でも変わっていないわ。


 あの日言ったことに気持ちに何一つ嘘なんてなくて、今も毎日が輝いているから。

 まるで夏の晴れ渡った空のように、清々しいくらい純粋な気持ちで明日へ向かってこれからも歩き続けていくわね。

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