表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/6

俺ってやっぱいらない子???

理由分かった・・・分かったけど・・・



いきなり転生なんて・・・






「嬉しいに決まってんだろ\( 'ω')/ヒィヤッハァァァァァァァア!!!」




そりゃ嬉しいですよ!オタクなら一度は夢見たことがある異世界転生ですよ!!


これを喜ばずして何を喜ぶってんだい!?!?



と、ひとしきり喜んだ俺はふと疑問に思った。







「俺、一人だけ????」







さっき俺は部活の大会へ行く途中に事故にあった、と思い出した。


部活の大会へ行ったのは俺一人では無い。俺一人だけで大会行けるはずないもん。無理無理。


つまり部活のみんなと一緒に行ったのだ。事故は俺一人であった訳じゃない。



「みんなは???」



・・・いや、待て。確かにみんなと事故にあった。



だが・・・事故にあったからって全員が異世界転生する訳ではないのでは??


そうだ。そうに違いない。俺一人だけで異世界転生したならこの状況は説明しやすい。


そう考えた俺は



「はwwww俺勝ち組じゃんwwwwwてめぇらは死んだが俺はこっちで楽しくやってやるよwwwwww」



この変わり身の早さには自分でもクズさを感じざるをえない。仕方ないじゃん。



だって普段はみんな優しいけどさぁ!!!!!



部活になると俺を邪魔者扱いするんだもん!!!!!



下手だから仕方ないってのかこんちくしょうがァァァァァアアアアア!!!!!



心の中で叫び体でその心を表現するために喚いたら俺はポケットに違和感を感じた。

※言って無かったが学生服のまま転生しちゃったぜ。


ポケットの中を探ってみると紙切れが。



「なんだ?」



紙切れを広げると






『ゴメン 部長&部員一同より』






・・・







「あんまりだア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!!!」

まだまだ初心者の牡丹餅です(`・ω・´)ゝ

花粉つらひ。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ