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【序文のみ】むっかし〜、むっかし〜、もっもたっろわぁ〜♪(お好み焼き『桃太郎での思い出』)

作者: 毛利秋王


【むっかし〜、むっかし〜、もっもたっろわぁ〜♪(お好み焼き『桃太郎』での思い出)】(序文のみ)



むっかし〜、



むっかしぃ〜、



もっもたっろわぁ〜♪





たっすけった猿犬キジにぃ〜



連っれらっれてェ〜♪





おっにがっあしぃっまへ〜



行ったとさ〜♪








……うん?






「何かがおかしい」だって?






…というわけで、今回は大阪にあるお好み焼き屋『桃太郎』にまつわる思い出話をしていこうと思うのである。



心して聴けぃッ!!


(注:ここで読むのを止めないで下さい。超感動する話だから!!……たぶん)




大阪市内にある老舗のお好み焼き屋『桃太郎』。


僕がまだ小さかった頃は本店が鶴橋にあり、ウチの父に何度か連れていってもらったことがある。



物心ついた頃から僕は父とあまり喋らなかった。


どこかよそよそしくて、父との間に“見えない壁”が存在しているような、そんな気がしていた。



父はほとんど家へ帰ってくることがなかった。


一度家を出ると1カ月から3カ月は帰ってこないのは当たり前で、長ければ半年は家を空けていた。


それもあって余計に母子家庭っぽい環境で育ってきたせいもあったのだと、今になって思う。




そんな父が僕と“親子の距離”を縮めたかったのかはわからないが、


「オイ、お好み焼き喰いに行くぞ!」


と言って連れていってくれたお店のひとつがお好み焼き『桃太郎』だ。




店内はいつも大盛況で鉄板から漂うお好み焼きの匂いと煙が充満していた。







※この続きはアメブロ【ちょっと変わった物語(Akio Mouri's Little Wonder Story)】に掲載しています。



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