3話
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みんなありがとー!
「ショウくん起きて!」
「ん、此処は?」
僕はそんな声を出しながら目を覚ました。
周りを見てみると僕達のいるところだけ石段があり、その上に魔法陣みたいなものが書かれている。
「やっと起きた!ショウくんで最後だよ」
「夏目さん。起こしてくれてありがとう」
どうやら夏目さんが起こしてくれたみたいだ。
僕が起こしてくれたことにお礼を言ったとき、急に目の前にあった大きな扉が開いてそこからそこから一人の女性が姿を表した金髪碧眼の美少女。
とても穏やかな見た目で見る者を魅了した。
そして、
「ようこそお出で下さいました勇者様。私はエルシア国第一王女のカンナ=エルシアと申します。いろいろと聞きたいことが有りますでしょうが、一度謁見の間について来て頂けませんか?」
と、どこからみてもテンプレなセリフを言っていた。しかし、こんな説明で納得出来るわけもなく
「早く元の世界に帰してくれ!」
「家に帰りたいよー!」
などという声があちこちから聞こえてくる中若干名だけは
「ウフフ、チートが手に入る(小声)」
と言う人もいた。
(オタクか何かかなー?まぁ、どうせこの後は「魔王を倒してくれー!」とか言われるんだろうけど)
などと少しメタなことを考えている間に少し話が進んでいたみたいだ。
「少しはこの娘の話を聞いても良いんじゃないかな?」
と、斗真が皆に語りかけている。
「確かにここで騒いでも何も始まらないもんな」
皆の考え方が変わってきた所で、
「では、私について来て下さい。謁見の間にご案内致します。」
そう王女様が言ってきたことで皆はそれに続いって行った。
次かその次で主人公達のステータスを載せたいと思います。
これからも宜しくお願いします。
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