10話
大変お待たせしました!
続きの文章が全く浮かばなかったので更新が遅れてしまいました。(言い訳)
無理やり完成させたのでおかしな点が沢山あると思いますがそれでも読んでくださる方はこれからもお願いします!
「〜〜♪」
(何かないかな〜。つまらん、マジで)
と、鼻歌混じりにこんなことを考えていた。
すると、
(そっか、使ってない能力を試してみよう。)
そう思った翔平は能力を検証していった。
(でも、危ない能力は後々面倒だからやめとこう)
「よし、まずは『召喚』!」
翔平の魔力がごっそり持っていかれた。
すると辺り一面にとてつもない力の奔流が吹き荒れた。そこから金髪蒼目の美女が出てきた。
「お呼びでしょうかご主人様」
(コイツ、かなり強いな)
この女性から直感で分かる強者の覇気に高揚感を抱いている翔平。
(『能力解析』)
すると彼女の能力が視界に現れた。
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エリナ
LV35000 精霊族
職業 精霊神
体力 8000000
魔力 40000000
(神力 850000000)
攻撃 1500000
防御 1000000
魔攻 7000000
魔防 7000000
敏捷 3500000
精神 580000
スキル
言語理解
能力解析 LV78
能力隠蔽 LV75
気配察知 LV76
気配遮断 LV73
神威圧 LV80
料理 LV56
直感 LVMAX
火魔法 LV85
風魔法 LV92
土魔法 LV93
水魔法 LV92
光魔法 LV91
闇魔法 LVMAX
回復魔法 LV96
限界突破
並列思考
無詠唱
アイテムボックス
魔力支配
眷属化
魔法適正
火、風、土、水、光、闇、回復、精霊(種族別)
称号
精霊の神
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「ん?ちょっと待て」
このステータスを見て1つ疑問を抱いた翔平はエリナに対して質問をした。
「何か御用がございますか?」
「いや、お前の称号の欄に書いてる精霊の神って所がよく分からないんだが教えてくれるか?」
「承知しました。精霊の神とは文字通り精霊の神にあたる存在のことです。特徴としてはこの世界に居る精霊を従わせられるということですね。」
(はっ、これはチートだな)
「そうか分かった。ならこれから旅を一緒にするんだがちいさくなれるか?」
「かしこまりました」
するとエリナが一瞬強い光を発したと思ったら手の平サイズまで小さくなって現れた。
「これで宜しいですか?」
「あぁ、大丈夫だ。なら、出発しようか。」
翔平とエリナは旅の続きを再開した。
ここからの構想が全く出来て無いのでまたかなりのお時間を頂くと思います。
それでも、こんな駄文を読んでくれる方は次回の掲載お待ちください。