表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

男性用エチュード【告白訓練】 1:1か2:0

作者: 七菜 かずは

■男性用エチュード【告白訓練】


①男性側がシチュエーションを選びます。

1、オフィスで(サラリーマンとOL)残業中。

2、飲み屋の帰り。(友人or仕事仲間)

3、宅飲み終わり。(友人or仕事仲間)

4、相手役の恋愛相談をカフェで聞いている。(友人or仕事仲間)

5、電車(帰宅中)の中で。(友人or仕事仲間)

6、好きな場所(相手役と相談しても良い)と好きな職業。


②男性が言いたい台詞を選びます。(誰にも伝えなくてもOK)

1、「俺にしとけば?」

2、「俺たちって、もう付き合ってるんだよね?」

3、「俺の味噌汁、毎日作ってくれない?」

4、オリジナルで殺し文句を考える。


③基本的には『本気の恋愛』がテーマです。結果がギャグなのはあり。


④今居る会議の中から、相手を選びます。男でも女でも、どちらでも構いません。

相手を選んだら、その人の所に個チャを送って下さい。

相手に、①のシチュエーションの中からどれが良いか伝えて下さい。


⑤相手役が、「(あなたのことが)好き!」と言ったら、おしまい。自然な流れで言わせること。


⑦5分を越えたら強制終了。タイマーをつけておきましょう。






★聞き手全員、ミュートにしないで下さい。

演者は、観客が居ることをきちんと意識すること。


※食べ物の好み等を聞き出して、女の子の台詞を言わせるのは駄目です。

きちんと、自分に対して「好き」と言わせるシチュエーションを作り出すこと。

男の子が、「好き」と言ってしまうのはタブー。殺し文句を一番はじめに言ってしまうのもダメ。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ