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白田圭佑  作者: しん
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或るOTOKOの噺

私は齢16にして高校生活を特に満喫していない者です。

名前は圭佑と。

姓は白田と申します。

2010〜2011年生まれ赤ちゃんには某サッカー選手のおかげで私の名前が多く使われることでございましょう。

光栄な事ですね。関係ありませんが




さて。

人生には転機といわれるものが存在致します。

某バッタ人間に改造されましたり、突然街角でパンをくわえた女の子とぶつかってしまったり、突然王女様が家に押しかけたり、精神病のおにーさんが私の言うことを聞かないで、勝手に天使宣言するわけでございます。ええトラウマですよ・・・・・

これに関しては言うに事欠きませんね。

ええ、これは最近私がやり終えたエ□ゲの話ですがね。



私は平坦で退屈な人生を送ってきたと自負しております。

しかし、私も16年間何もしなかったわけでは有りませぬ。そこで私のもう短いであろう人生の転機をお伝えしたい所存でございます。



以上。只今出刃包丁を持った方が目の前にいるという危機的状況の私、白田圭佑がお送りいたしました。



我が人生にいっぱい悔い有り。

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