原初の番外者は王の道へ踏み入る。

月宮凍夜は物心ついた時には自身に他人には無い力の存在を認知した。あり得ない現象と力の前に日本どころか世界のトップたちは凍夜の力を恐れ……そして欲した。
数年後、凍夜は世界最重要人物の事を庇護され日常を謳歌していた。
しかしそれを世界は見過ごさない。
凍夜は知ることになる。
一人の少女と出会う事で。
世界から認知されていないもう一つの世界を。

果たして自分は一体何者なのか。
全てを知り得た時、彼はーーー。

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超不定期更新です。
現在投稿している「異世界×神界の二重生活」がメインで書いています。
こちらの作品は上記の作品よりも力を入れて書いているために更新は気分次第となります。
面白いなどのコメントを頂ければ本腰を入れて頑張るつもりもあるので気軽に読んでいただければ幸いです。