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俺の日常

俺は佐倉ユウ、17歳、偏差値43の豊丸第二高校に通う年齢=彼女無しのDTである。俺は幼少期から毎日のように家族から毎日のようにDVを受けていた。当時からテレビの戦隊ヒーローのように『強くなりたい』とずっと思っていた。

現在は奨学金を借り高校の寮暮らしで、高校に通いながら朝の新聞配達とチェーンのラーメン屋でのバイトをしている。

中学卒業まで親からのDVは続き、高校進学と同時に親元から離れ、高校生活を過ごしている。俺は現状の自分を変えたいと思い友人、学校、警察、児童相談所に相談を求めたが取り合ってもらえず俺は未だに人を信頼出来ないという闇を抱えながら生きている。

俺の通ってる高校は偏差値43の工業高校でロボット研究会は高校ロボット選手権大会に毎年出場し過去40回中15回も優勝している強豪校である以外に代表的な部活は特に何も無い高校である。高校にはロボット科、情報科、電子エネルギー科があり、俺はロボット科に属している。俺は戦隊ヒーローだけでなくロボットアニメも好きだったためいつか人型戦闘ロボットを作って操縦してみたいという夢を叶えるためにロボット科に入学した。


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