表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
399/599

388. ~めきめきメモリーズ2~男殺ヤンデレ地獄(サブキャラ憑依もの)

[作者]

ギャルゲー戦士 ‬ 様


[あらすじ]


 高校二年生のある日。俺は自分の正体に気付く。俺はギャルゲー。つまり恋愛ゲームの登場人物だったのだと。

 ゴミクズとして生まれチンピラとして死んでいった前世のような記憶の中でプレイしていたゲーム~めきめきメモリーズ2~。そのゲームの記憶とシステムによる好感度チェックを使い、腐れヤンデレヒロイン達と主人公によって被害を被りそうな未来を避けるために奮闘するサブキャラであった俺。

 そんなお話。


[感想]

よくあるギャルゲーのモブキャラに転生してしまうというお話ですが、ヒロインの個別ルートの内容が面白そうだったり、一見して王道ギャルゲーなのにファンタジー要素がましましで入ったりしていて良かったです。そしてタイトルがなかなかカオスなのがツボ。

内容としてはだいぶ前のオーソドックスなタイプのギャルゲー主人公の友人キャラに転生した主人公が、悲惨な巻き込まれルートを回避すべく攻略対象たちに関わって面倒ごとに首を突っ込むという物語。ギャルゲー主人公が二股以上をやろうとするとバッドエンドルートに入ったり、特定のルートにいくと危険ましましの非日常シナリオに突入したりするので基本的にはそれを回避しようとします。

個人的にはメインヒロインポジになりそうな火凛がすこ。普通にギャルゲーをプレイしてもシナリオ的にお気に入りになりそうなルートです 笑

地味に気になるのがタイトルに『2』とあって2作目だというところ。『1』がなんなのかが気になる 笑

一応更新停止してはいるのですが、前も2年くらい音沙汰のないままいきなり再開したことがあったのでまたいつか更新されるのではないかとちょっと期待しています 笑

地雷未来回避のために悪戦苦闘する主人公、そんな物語を読みたい人は是非一度読んでみてください。


[評価]

総合評価:7.5

恋愛:2

ハーレム:1

無双:0


[その他]

更新停止中

文字数:17万文字

読了時間:5時間程度

作品URL: https://ncode.syosetu.com/n8492dl/

短編の紹介!


【作品タイトル】

『刀系ヒロインを攻略する話』


【あらすじ】


 深夜コンビニに行った帰り道――僕は運命と出会った。

 血に塗れた彼女は、この世と物とは思えないほど美しくて――。


 よくある非日常系の話です。


【こんな作品だよという感想】

よくねえよ!!!!!!

って読み終わったあとにあらすじにツッコミたくなる物語。

いやあタイトル詐欺。中身は確かにタイトルのまんまなんですけど、完璧に騙されました 笑

タイトルに攻略するお話とありますが、内容としてはヒロインと出会うシーンと、そこからだいぶ経ったあとがメインとなっており、攻略する過程の部分は一切ないです。最初ヒロインとの出会いから現代ファンタジーラブコメが始まるのかと思いきや、過程をぶっ飛ばしてコメディ寄りの会話が始まりますし、最後はどんでん返しでカオスでした 笑

ほんと最後の最後ですっかり騙されていたことに気づきました。あんまり書くとネタバレになりそうなので書けないのですが、読み終わったあと多分二度見します 笑

しかもそこから読んだ内容を思い返すとそういえば確かにおかしい表現がいくつもあったなあとなってそういうところも面白かったです 笑

是非一度読んでみてください!


【作品リンク】

https://ncode.syosetu.com/n6409bn/









































【次回予告】

いつもツンツンした後輩がふとした時に見せる可愛らしい表情。

めんどくさい2人が繰り広げるラブコメ。


【追記】

次回作のタイトルがわかった場合、ネタバレ防止のために感想欄で直接タイトルを回答するのではなく、読んだ人になら伝わるなって感じで軽くボカしてくださると嬉しいです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] 作者のid4桁じゃん超古参でビックリした。とりま読んでみます。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ