とらいあんどえらー4
毎度ありがとうございます!
なかなか素直に動いてくれません。必ず話しがそれていきます。いかんいかんッ!
闘技場まで、転送魔法陣でひとっ飛び。いや、便利だわ♪
「いや~コレは、かなりデカイでしょう?」
マジで競技場とかの、3倍以上あるんじゃねえか?
「いや、コレでも、かなりの狭さだが?
動きまわる前提で、魔法使用するならば、そうだな…コレの、倍は必要だがな?
模擬戦は、魔法使用不可の陣で、行われるのが通常。故に今回は、ココで良い。」
「へーッ!そうなんだ~?」
「先生早く戦ってみようッ!」
「まあ、待て。まず、武器防具チェックだ。
模擬戦は、公平を期して、お互い同じ武器防具を、つけるのだ。
傷の確認してくれ。」
「アイアイサー!」
来人の元気っぷりときたら…戦闘狂か?
「傷無し。良好。ヨシ始めるかッ!まず、恵ちゃんからだな??」
「げーッ!先生なんで私をちゃん付け?」
「来人君がそう呼んで居るからなッ!」
「えーッ!」
「つべこべ言わず、早く装備せんかいッ!」
「へーい」
「返事はハイッ!!」
「ハイッ!」
装備は、かなりのゴツい皮鎧に、部分的に金属で補強したものだった。
剣は普通の長剣に見える。
ヘッドギアのような、材質不明の兜をかぶって、戦闘開始である。
「構えがなってないッ!恵ちゃん、肉弾戦を経験したことは?」
「来人と遊んだチャンバラ以外、皆無です。」
「おおッ!教えがいがありそうだッ!構えはこうッ!もっと剣は上に。今から、剣をあわせるから、力を入れ、受けてみよッ!行くぞッ!」
「ちょっ!」
『ガッキーーーン!!!』
「ぐえッ!重ッ!手に響くッ!」
金属バットのような、高い音が響く。
スッゴい重い一撃だ。
くっ!手がしびれてやばい。やっぱコイツ女じゃないや…。
「良く耐えたッ!今度は払うぞッ!手首に注意しろッ!構えろっ!」
「ちょっと手加減してよねッ!?」
「きちんと手加減しておるッ!」
『ガッキーン!』
素晴らしく早く繰り出される一撃に、目が追いつかない。
気が付いた時には、手にした剣を弾かれていた。
「ハイッ!終わり!」
首に剣を突き付けられて、ハイ終わり。
思わず、ペタンと、しりもちをついてしまった。
真剣勝負だったなら死ぬ…?
「お手をどうぞ。お嬢様??」
「あ、はい」
茫然自失していた私は、差し出された手を素直にとる。
その手は、ゴツゴツとして、剣ダコが出来ていて固かった。
先生、見た目と、全然違う手じゃんか…。
思わず先生の手を、じっと見ていた。
「ちょっと恵ちゃん…?いつまでニギニギサワサワしてるんだよ?
どうせ触るなら、下半身にしろ―くまッッー!?」
思わずアゴに、グーパンしてた。
回転して飛ぶゴルドバ先生は、猫のように、見事な着地を見せてくれた。
「今のは、いいパンチらった…。」
先生、噛んでます。
「先生、次は僕だよね?早く早くッ!」
「ふぉう、おまらへッ!…ちゅっと、しらかんらかな?(おう、お待たせッ!…ちょっと、舌噛んだかな?)」
「何言ってんだか、全然わからんな…?」
「しら…かんら……。まあ、ひい。はひめるほッ!(舌…噛んだ……。まあ、いい。始めるぞッ!)」
先生が、剣をしなやかにひと振りすると、空気の切られる音が、ヒュンヒュンと響いた。
まるで、まるで……縄跳びの音である。ぷふふふ。
「恵ちゃん気が散るッ!」
「ごめんなさい」
来人に怒られ、しゅん…である。
来人も真似してヒュンヒュンいわす。
おう、さすが来人ッ!格好いいッ!
「まじゅは、かたかりゃら…。(まずは、型からだ)」
次々と舞うような、しなやかで華やかな舞い…。
まるで、踊り子だ。
短いキルトはいてるし(笑)
だんだんと激しい振りになって、動きもだんだんと、ダイナミックになっていく。
その時
ソレは起こった。
「うげろげッ!!」
ソコには
見えてはイケないものが、見えてしまったのですッ!
「なんでパンツ履いて無いんだよっ!?モロ見えなんだよッ!てめえッ!わざとかッ!?ゴルドバあーッ!!!」
ソコには、凍りつく来人と
踊り子と化した、ゴルドバ(男)が、股間から、男の剣を、ぶらんぶらんとさせる姿がありました。
げんなり
うえっぷ
ありがとうございました(・ω・)ノシ
懲りずに、また来てね




