表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
49/111

裏話?2

来人の主観です。

僕の名前は

ライト


2才


だったんだけど……


今は、いくつなんだろう?



今日は、僕の回りのいろんな事を、お話しします!



まず、ママ。

ママの名前は

メグミ


美人で、かわいくて、お料理がとっても上手な、僕の自慢のママです。


でも、ちょっと面倒臭がりで、言葉遣いが乱暴です。


そのせいで、いろいろと残念です。



今回、ママの応援をするために、いろいろやることがあるって…レイモンドじいちゃんが、そう言ってたので、僕も一緒に行こうと思います。


あ、レイモンドじいちゃんって、僕のひいひいひいじいちゃん…えーと、何じいちゃん??

―だって、ママが言ってたけど……僕、よくわかんない。


レイモンドじいちゃんは僕の事を『来孫(らいそん)』とか言ってたけど……来人って、名前だからかなあ??


僕、もっとわかんない。頭の中が、こんがらがった。


でも、大好きな、僕の、じいちゃんなんですッ!


じいちゃんはテレビのロボみたいに、スッゴい冷蔵庫なんだよっ!?


あのねっ!あのねっ!動いて喋って魔法も使えて、なんでも出せる、スッゴい冷蔵庫ロボなんだっ!


「僕もなりたいなあっ!」って言ったら、ママが、泣いて止めたんだよね…?


えーと、なんでだろう…?スッゴいのに、ねえ??

しかも、昔、勇者だったんだ~っ!!


僕、もう、レイモンドじいちゃんを、スッゴい尊敬しちゃったっ!


そんなスッゴい、レイモンドじいちゃんについて行って、僕もスッゴいヒーローになるんだっ!



*~*~*~*~*


レイモンドじいちゃんと、訓練施設にやって来た。


ここはスッゴい面白いんだっ!


この間は大きな竜巻作って遊んでたら、何故か怒られたんだよねぇ?なんでだろう??


竜巻に乗って、空の上まで一気に飛び上がるの、楽しいのに…。


みんな、どうしてやらないのかなぁ…??


レイモンドじいちゃんにも、竜巻禁止って言われたし…仕方ないね。


僕、我慢するっ!


「ねえねえ、レイモンドじいちゃん。どうしてココに来たの??」


『うむ。来人の拡声魔法の練習じゃ。』


「かくせい魔法??」


『そうじゃ。来人が恵の、助け役と成る。今回の肝じゃよ?』


「きもってなあに??」


『一番重要で、大切な急所の事じゃよ?』


「じゃあ、タマタマも肝??」


『うーむ。もちろんソコは、男にとって、重要かつ大切な急所なんじゃが…。まあ、ちょっと位置が違うのじゃよ…。

体の中に、絶対必要な物だと思えば、正解じゃよ?』


何故かちょっと『キュッ』としたので、手で押さえる。


うん。大丈夫。コレ、僕の体の中に、最も重要な箇所だよね?


体がデカくなったら、コレもデカくなって、なんかまだ収まりが悪い。


手で位置を整え直し、レイモンドじいちゃんの話しを、良く聞いていく。


どうやら、ママがピンチになったら使う、魔法の試し撃ちをするらしい。


『威力を調節するのじゃ。調節を覚えるのにも、大きさで分かるからの。来人は、まず第一に、力を押さえるのを覚えんとな…。』


「ふーん。なんで押さえるの?」


『来人が押さえる事を覚えんと、みんなが怪我をするからじゃよ?恵もな…。』


「ママも??」


『うむ……。

正義の味方は、魔王の前にのみ、全力を出すものなんじゃよッ!』


「わかった!!!僕、がんばって押さえるの覚えるッ!」


『コホン……あーうむ。股間は押さえんでいいんじゃよ?』


「つい…。

最近、勝手に動くんだよ?収まりが悪いんだ…。なんでだろう?」


『来人も大人になったんじゃのう……。』


その時のレイモンドじいちゃんは、どこか遠くを見ているようでした。



お空に何か有るのかな?


僕、青い空しか見えなかったよ。

いかがでしょうか?成長した来人でした。頭の中は、まだまだ成長待ちです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ