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カミーユは髪を切ることにした

(連載版)カミーユは髪を切ることにした。

作者:
公爵令嬢カミーユ・シンクレアは、うんざりしていた。

王太子の婚約者として完璧な家柄と才知を持ちながら、彼女の低い声と高い身長は、王太子シャールの理想とは真逆。ついにシャールが他の令嬢に夢中なのを知ったカミーユは、決意する。「どうせなら徹底的に嫌われて、婚約破棄され、自由になろう!」

彼女の考えた最高の作戦は、「長い髪を切ること」。これで「どこかおかしくなった傷物」として王宮から追放され、自由になるはずだった。

カミーユの目論見が成功したことで、周囲の人々の生き方が変わり始める……
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