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ここまでのあらすじ(第1~10話)

ちょっと話が長くなってきたので、章ごとのあらすじをちょっとずつですが、整備していこうと思います。

話の内容を忘れちゃったという時に、ご活用いだければ幸いです。


書籍版が1月15日発売です。

Webともどもよろしくお願いします。

 かつて最強の軍師といわれたヴァロウ・ゴズ・ヒューネルは、上級貴族たちの卑劣な謀略により命を落とした。


 だが、同じく命を落としたリントリッド王国メトラ王女に助けられ、彼女とともに魔族に転生する。

 魔族の中で順調に出世し、魔王の副官にまで登り詰めたヴァロウは、かつて人間だった時に落城させた難攻不落の城塞都市ルロイゼンに攻略にかかる。


 魔族と魔獣の身体機能を遺憾なく発揮し、ヴァロウは3人の魔族と200匹のスライムだけで、ルロイゼン城塞都市を攻略してしまう(第3話)。


 広い世界で単一種だけでの支配は不可能だと考えたヴァロウは、人類と魔族の和平を模索し、ルロイゼン城塞都市を、そのモデルケースとしては統治を始める。


 ルロイゼン城塞都市元領主の娘エスカリナ。

 御用商人ペイベロ。


 2人はヴァロウの理念に理解を示し、協力していく。

 魔物の巣窟となった海を利用し、食糧事情を改善し、海路を使っての商売を始めると、荒廃していたルロイゼン城塞都市は、元の活気を取り戻していった(第6、7話)


 だが、平穏な日々は続かない。

 ルロイゼン城塞都市の異変を知ったテーラン城塞都市副総督ボアボルドと、テーラン軍400が攻めてくる。テーラン軍の陣容は、すべて厚い鎧で覆った重装歩兵たちだった。


 対して、ルロイゼン城塞都市の戦力は、ヴァロウたち3人の魔族と、200匹の魔族しかいない。


 万事休すかと思われたその時、ルロイゼン城塞都市に隠された魔導兵器【雷帝】が発射される。

 一瞬でテーラン軍は消滅(第10話)


 ヴァロウはルロイゼン城塞都市での初めての防衛戦を勝利で飾るのだった。

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