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過ぎ去る出会い

作者: ひでみ

少年は何気ないいつもの日常を過ごしていた。そしてある日少年はある日携帯を片手に持ちある記事を見つけた。それはLINE宣伝だ。少年は思った「自分もこれをすれば出会いが増え色んな人と出会えるのではないか」と、試しに少年はそれに手を出してみた。そしてある1人の少女と出会うことになる。

それからだった、その少女と話していくにつれお互い電話したりと距離を縮めていったのであった。そして毎日を楽しんでいるお互いがいた。距離が縮まった2人は夏休み試しにあってみることにした、しかし少年は不安と恐怖を持っていた。「こんなことで会って所詮ネット同士の関係なのに」「もし全くしらない人が来たらどうしよう」と。そしてその翌日2人は会った。さしたらそこには1人の少女がいた。話してみたらお互い同じことを思っていたらしい。2人も笑いながら楽しくその日を過ごした。そしてそれから半年が経ち2人は付き合い始めることにした。いつも通りの何気ない会話から始まりそして朝を迎える毎日だった。そして2年が経った。お互い進学の時期だった、しかし相手はとても遠い学校を進学希望だった、それを聞いたとき少年は「どうしよう」と思った。

少年は思った。「そうだ!自分も進学をそこに変えて入学式でびっくりさせてやろう」とそして少年はひたすら勉強を頑張りその学校を受験し見事に受かった。そして入学式で彼女はとてもびっくりしながら泣きながら「ありがとう」と言った。

そして1ヶ月した頃、少年は少女に呼び出された。何かと思っていくとある1つのことを言われた。「飽きたから別れよう」と。

少年は泣きながらそして、学校を出ていくのであった。


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