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浦本君と山田さん  作者: どろっぷる
【第一章】はじまり
8/10

【第八話】バッサリ

「ほらよ」

「今日は素直に渡してくれんだな」

「まあな。言っても変わらんだろ」

ふと昨日のことを思い出した俺はノートを必死に写しているはじめに聞いてみた。

「なあ、はじめ」

「ん?なんだ」

きょとんとするよな

「お前って彼女いんの?」

「いねーよ。それがどうかした?」

「お前正直、山田さんのことどう思う?」

思い切って俺は彼に尋ねてみた

「どう思うって…」

とっ少し考えて彼が聞いてきた。

「あいつのどこがいいの?」

おお…俺の予想の上を超えていく答えが返ってきた。

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