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浦本君と山田さん  作者: どろっぷる
【第一章】はじまり
3/10

【第三話】はじめの話

また普段とは変わらない授業が始まり、昼休みになった。

「功ー、飯食おうぜ」

「おう」

俺は鞄から二つのサンドウィッチを取り出し食べた。

「また冷凍食品かよ。こりゃまいったなぁ」

いつ頃だろうか母親がご飯を作らなくなったのは。小学校の頃は毎日作ってもらった弁当ももう今はない。

「作ってもらえるだけ感謝しろ」

他愛もない話をしながら昼休みを過ごしていた時、はじめが真面目な顔をして聞いてきた。

「なあ功」

「なんだ?」

「お前ってさー、将来やりたいことあるの」

「急だなおい。ないけど」

「だよな。俺もサッカー選手にはなりたくないし、なんかやりたいことないんだよね」

「ま、俺にはゲームがあればいいし」

「そっか」

それで会話は終わってしまった。俺の趣味はゲームだ。中学生のころからスマートフォンを持ち、それ以来結構やりこんでいる。まあ趣味だからな。

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