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深夜3時の書きました


神よ!

私は貴方を愛しています、心からの信愛を!!私は常に貴方の為に、貴方だけのために私は生きている!活動しているのです!!

今日、罪を犯しました、しかし私は間違っておりません!!

あいつは貴方を否定したから!

あいつは貴方を拒絶したのです!

貴方の信愛を!

貴方の教えを!

貴方の考えを!

あろうことか否定したのです!!

だから私は代行して裁きを行ったのです。

ああ、良く考えれば罪でもなんでもなかった!!

私は貴方の手を汚したくなかった!

だから私が代わりに罰した!!

私は悪くなどない!

否定した、拒絶した、貴方を邪神だと言ったあいつが悪いんだ!!

そう、言うなれば必要な事だったんだ、つまりは私は代行者なのだから!!

私は愛されている。

私は認めれている。

私は見守られてある。

私は、私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は!!!!!!

……………ククッ、そうだ!!

何も悲観することはない!!

私は常に考えてきたじゃないか!!

貴方の為になることを!!

常にやって来たじゃないか!!

それを人殺しだろうと実行に移した!!

こんなに考えてき行動した者はいない!!

今さら私は捨てられない、見捨てられる訳がない!!

だってこんなに貴方の為に殺ってきたのだから!!

私の周りは異端者だらけだ!!

今となっては異端者だった物だ!!

……なんの音だこの私の口から出るのは。

他人のようだ、だが今はなんだって構わないじゃないか。

また異端者だ。

私と貴方の神聖な場所に誰かが土足で入ってきた。

あんなに甲高い音を鳴らしてドカドカと。

ああ、神よ、また血に染まることをお許しください、神のご加護を……。

そして、救って参ります。



次回をゆっくりお待ちくださいませ。

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