プロローグ3
前回の続きです
『それでは今の貴方の状況から説明します』
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長いので省略しま~す
つまり簡単に言うと
俺の魂が大きすぎて輪廻から外れてしまった
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魂を修復する作業中に火事で死亡(この火事はコンロのガスが原因。別に地球の防衛本能がーとかは一切ないただの自然?現象)
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輪廻に帰せないので地球の神がどうしようか悩んでいたところ神が新しく創る世界の原初精霊(めっちゃすげー精霊)にしてはどうかと持ちかける
↓
地球の神は正也(俺)がいいと言うならいいんじゃないかと言った
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それで俺に状況説明をする←今ここ
『それでどうしますか?精霊にならなくても時間は掛かりますが輪廻には戻せますよ』
うーんどうしよう地球に心残りがあるとしたら妹のことだけだしなぁ・・・よし!
「俺、その世界に行きます」
『ほんとうですか!?一度行ったらもう戻れませんよ』
「はい。わかっています」
「それでも行ってみたいと思ったんです」
『分かりました。それでは転生を行いますので付いてきて下さい』
それからゆっくりと草原を歩きどれぐらいたっただろうか1時間か2時間かだいぶ歩いたせい足かきつくなってきた
どうしてこの人は平気なんだろう
「あの、まd『着きましたよ』はい」
前を見るとそこには大きな門があった
「これは・・・いったい」
『この門は貴方が行く世界に行くためのゲートです』
『それでは今から貴方の体を精霊に作り替えます』
『少し痛みが伴いますが我慢してください』
『それでは始めます』
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『はい。これで貴方の体を人間から精霊に変換しました』
『なにか違和感はありますか?』
「はい。なんか体がふわふわしてるんですけど」
『それは全精霊共通の感覚です慣れて下さい』
「わかりました。でも精霊になるって言ってもそんなに変わらないんですね」
『いえ、それは貴方が原初精霊だからですよ』
『貴方と同じように人型をとれるのが火、水、風、土の四大精霊だけですそれに四大精霊は女性ばかりですそれに全員美人や美少女です嬉しいですか?』
「いや、まあ嬉しいですけど俺なんかが相手にされるとは思って無いですよ」
『え?・・・まあいいですそれではそろそろ送りますよ』
「はい。ありがとうございました」
『それは此方のセリフですよ・・・行ってらっしゃい』
「行ってきます!!」
やっとプロローグが終わりました。
でもまだ学園には入れない・・・orz
次はパートナー探しwwの話です
一気に契約まで持って行きたい・・・