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YOUは何しに日本へ?

予告すると書かないといけないのが難点ですね。


多分次回はくだらない話でしょう。

 狩猟を主とした縄文人と農耕民族の弥生人


 縄文人は氷河期約1万年前に凍結した日本海を渡り(一説によると海面が120m低く陸続きだった)のを祖としている。モンゴロイドと言う位だモンゴル系なんだろう。


 それで弥生人何処からと言う話なんですが、山形県で3000年前の青銅器が発掘されている。

 紀元前1000年頃お隣の中国では殷周戦争が起こっている。藤崎竜著の封神演戯の時代ですね。


 本作品もあの位トンデモしていても良いのかも知れません。

 火力不足は否めないので斬撃でも飛ばすかな?


 殷の圧政に苦しんで日本に逃げてきたか、殷の武官文官が戦争に負けて此方に来た可能性がありますね。


 中国の歴史に日本が出てくるのは秦の始皇帝の時代の除福と言う人です。

 海を渡った所に仙人の住む蓬莱と言う島が有り、不老長寿の薬が有るとか無いとか、噂になる位なので行って戻って来た人がいる筈なんですが史書にはのっていませんね。


 困ったことにこの除福と言う人、和歌山県新宮市と三重県熊野市に来てる可能性が高い。秦の半両銭と言う通貨が出土しています、九州に行ったら回収しないといけない。


 奥三河に蓬莱山があるので新城市から伊那市の開発でもしてもらおう。


 DNA調査では古代中国人と弥生人は4%しか適合しないらしい。

 言語体系も違うし当たり前か……


 I(ウォー) LOVE(アイ) YOU(ニー)と英語と中国語は文法が似ていますが、何故か日本語は違います。日本人が外国語を習得する際に躓く理由の一つですね。漢文もレ点や1・2点を入れないと読めない。


 非常に面倒だ、中国語で良いから古代に統一しとけよまったく。


 言語体系が近いのはオーストロネシア語族というらしい、中国河南省から台湾に渡りミクロネシア~ハワイ~イースター島~南米まで行ってる冒険野朗達だ。


 この人達が、対馬海流や黒潮に乗って来たのでは無いかと推測される。

 実際高知県の足摺岬には巨石文化の遺跡(唐人駄馬遺跡)が有ります。

 後の古墳時代にも通じる所が有りますね。


 魏志倭人伝の記述によると邪馬台国の人の特徴として麻袋に穴を開けた服か、布を巻いただけの服装で、刺青をして顔に顔料を塗っていたとか、寿命は80~90年と高齢と記されています。養蚕はしていたのに何故か麻の服を着ています。卑弥呼様は総シルク製の服だったかもしれない。


 何かポリネシア人ぽいですね。

 台湾先住民族もこの習慣があり、倒した敵の首を狩り武勇を誇る習慣も有るとか、江戸時代までの日本の文化に酷似します。弥生人はこの系統でいいんじゃないでしょうか?


 魏の位地からだと紀元後は朝鮮半島経由ですが、紀元前だと沖縄経由が有力か又はどちらの勢力とも交易していたのかもしれません。


 日本で発掘された青銅器で年代と場所が特定できるのは紀元前5世紀の燕と言う国の物らしい、キングダムに出てくる趙の隣で蔡沢(さいたく)と言うじいさんの生まれ故郷です。


 前漢時代には平壌に総督府が置かれ日本人も銅や鉄を掘ってたと言う記述が中国にはありますが、北朝鮮と韓国政府は中国に侵略された歴史は無いと完全否定、その意を汲んで遼東半島~済州島~対馬経由で福岡にと言う流れにしときましょうか。


 本作品は紀元前250年頃を想定していますので、九州は台湾人・中国人・韓国人・北朝鮮人・日本人の勢力が戦争してるカオスな状態なのでしょうか?


 そりゃ初代天皇陛下もイヤになって奈良なんて所に逃げたくもなるわな。


 で何をしにでしたっけ?

 これがさっぱり解りません。中国人の方は戦争に嫌気がさして逃げて来たのでしょうが、台湾人が何しに来たのか……


 水不足か?八重山地方の今位の時期は曇りが多いのですが、雨は降らない。

 石垣島は正月は気合で水を調達して来ますが、観光客が少なくなると断水します。ダムが有ってコレですので可能性は高いと思われます。


 神話に見る統合性


 神話では昔は人間の寿命は無く何らかの要因でその力を失います。

 旧約聖書のアダムとイブが林檎を食べたら追放されたとかが有名でしょうか?

 東南アジアだとバナナ型神話と言います。


 神様が石とバナナとどちらが良いか選べと言い、当然食べられるバナナを人間が選びます。石を選ぶと永遠の命が得られたのに残念でしたと言うオチ


 本作品でも本編で触れるかもしれません、なろう小説らしく嫁さんの選択で……

 前回思いっきり名前出してた様な気がする。


 後は洪水型兄弟神話ですかね、ノアの洪水よろしく転変地異が起こり高台にいた兄妹が助かりその地域の祖になった説ですね。これは沖縄・奄美地方に多い神話で九州ではイザナミとイザナギがコレに当たるのでは無いかと言われています。最初に記述したように氷河期の日本近海の海面は120mほど低かったので、気温の上昇と供に氷河などが溶け実際に洪水が起こったのかもしれません。


 あと興味深い話では日本のサッカー代表の3本足のカラスの伝承ですが、中国と北朝鮮には有るのですが何故か韓国には無い。中国人は朝鮮半島経由ではなく広洲市辺りから東に進み長崎の五島列島経由で熊本・鹿児島又は福岡に来ていた可能性が有りますね。


 本作品は古事記の流れにそって進む為この手の思考をする必要が無いのですが、少し気になったので書いて見ました。



 おまけ マジで奈良の豪族どうしよう


 和歌山の名草さんで関西弁キャラを出したのはいいけど、奈良と大阪の人どうするのか?

 明石家さんまの話すのが奈良の関西弁だと言いますが、アレをモデルにしたら統治権(司会)を譲ってくれる気がしない。


 ネタに走るなら福岡はタモリで長崎はジャパネットの社長の口調で良いのだろうけどかなりカオスだ……


 というか文章で高田社長の声を表現できるのか?

「今~回紹介するのはですね、ソニィィのヴェガ」

 やっぱり無理だ。


 日本神話に高木神と言う神様がいて、福岡から瀬戸内海近辺の高木・高田の地名が多いので触れようか触れまいか迷い中です。

気になると手に何も付かなくなる性分なんですみません。


そろそろ本編を進めます。

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