くだらない話と悪ふざけ
次は真面目にこの作品が西暦何年位かを考えます。
削除されたら やはりダメだったかと思って下さい。
熊野神社の分社を伊勢以外に立てる為に巫女さんどうする? とか、日本神話的にツクヨミは出しとく? とか、くくり(きくり)姫は最近アニメとか出てるからスルーしようか、それとも絡めてイザナギとイザナミの夫婦喧嘩の仲裁でもして貰うかな、しかし九州由来の神様の夫婦喧嘩を仲裁したのが何故この地方に居るんだよおとなしく九州に居ろよと悶々としていた時。
無料でアニメも見れなくなった昨今、ネタ仕入れも兼ねて気晴らしのパチ屋へ行った。
CR 戦姫絶唱シンフ○ギアが増台されて居たので、原作アニメは見ていないが最近人気なのかとすわってみる事にした。
cv水樹菜々が主人公か? でも声優的に2番手位のポジションかなとか、雨音と言う名前のキャラが居るのか家の天音さんにもガトリングガン装備させるかなと下らないことを考えながら打っていたんだけど……
その中に月読と言うキャラが丸ノコギリ飛ばして居たので、もうコイツでいいかと思い作中で登場させたわけなんだけど……
ですです言ってる方は鎌持ってる方だった。
ちなみにくくりは地獄○女ではなく月読を見た時の作者の感想。
仕方ないのでこのまま行きますが、戦闘力的にくくりを九州まで連れて行くのを断念、こっちならパーティーメンバーに入るかもしれません。
おまけ 月読が史実通りアマテラス役(天音)と仲が悪かったら?
思いっきりネタバレしてますが、ココを読む人はその答えに行き着いてると断定、伏線は張ってるし別に隠して居る訳ではないですね。
とある日、俺は熊野神社に寄った。理由は特に無いが何故か脚が向いた。
「仁、何しに来やがりましたですか」
「運命に導かれてかな?」
「仁の癖に何キザな事言ってるです」
「癖にとは失敬な」
別にゆうなとは仲が悪い訳じゃないぞ、単なるじゃれ合いだ。
むしろ気が合う方だ、数少ない理解者同士だしな。
「仁、アレを見るです……」
何だお約束の引っ掛けか? にしては顔色がおかしい。
俺が顔をそちらに向けると柱の影から顔を覗かせる天音さんが……
ゴゴゴゴゴゴゴ
ヤバイあの一帯だけ何か別の作品だ。
「ゆうな早くごめんなさいしろ!!」
とりあえず謝っておこうと考えるのは日本人のサガだろうか?
「わ…… わたしは何もしてないです」
「あらあら、仁さんもゆうなさんも仲がよろしいですね」(cv大人バージョンの古手リカかキレてる高町なのはの人)
何とも言えない迫力に俺はたじたじだった。そして何故竹槍を持っている?
「あ…… 天音さん話を聞いてくれ」
「黄昏よりも暗きもの……」
「なぜドラグスレイブを……」
「ラグナブレードです」
お前か
竹槍に何かドス黒い物が集中していく、あんなの食らったら即死だ。
何とかせねば、とりあえずゆうなを盾にして距離を取った。
「こ こら仁、離すです」
「石壁作ってやるから、それで盾でも飛ばして防御しろ」
「そんな物で何とかなると思ってるんですか?」
その時ズゥンと空気が重くなった、ねっとりとした肌に纏わり付きそうで重々しい空気が周辺に充満する。重力魔法でも使っているのか?
「じゃあ、どうしろと?」
「お姫様の目を覚まさせるのは何時だって王子様のキスだと決まっているです」
こんな時に様式美に拘ってる場合か?
しかしそれしか手はないのかええい、どうにでもなれ!!
俺は詠唱を続ける天音さんの肩を抱き寄せその口を塞いだ。
物理的に詠唱が止まり槍にこめられた黒いオーラが霧散していく、何とかなったか。
「仁 そのまま押し倒すです」
その言葉に俺は天音さんの脚に外側から足を掛け倒した。
大外狩りと言うやつだな。
そのまま天音さんは頭を打ち昏倒した。
「ふう…… 肝をひやしたぞ」
「そう言う意味の押し倒すじゃないです、この朴念仁」
白昼堂々と男女の絡みを見たいとは中々スケベなやつだな、熊野さんに殺されるからやらないけどさ。
天音にヤンデレ設定はありませんのでボツですが、天の岩戸の下りでは少しそちら方面に振るかもしれません。
おまけ2 もし月読が機動戦士ガンダム鉄血~に出てくる三日月・オーガスだったら
テイク1
「いっけぇ~ 月読ぃ~」
「わかった」
オル○ェン~ ナミダ~(以下略)
ヴゥィ~ン(何故かガトリングの起動音)パパパパ
テイク2
「仁、ここじゃない何処かに俺達を連れていってくれるんでしょう」
「ちょ、ちょっとまてよ」
「ねぇ…… 連れていって、くれるんだよね?」
「行くよ、連れて行けばいいんだろぉ」
熱い展開は好きだし日本書記を忠実に再現すると心半ばで倒れるけけど、危険なのでボツ。
この悪ふざけが許されるなら
ここだけ戦姫絶唱シンフ○ギアを書いてみよう。
うずめ「好きな物はごはんアンドごはん」
もっと旨い物は有るだろ何処で教育を間違えた……