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第10話:平和な日常、そして…

【シーン1:街の英雄】


港街エテルナの広場は、かつてないほどの活気に満ち溢れていました。


先日、『孤高の守り手』という謎の組織が自主的に解散したという知らせは、瞬く間に街中に広がり、その立役者であるリーベンベルク探偵事務所のロゼッタたちは、街の英雄として讃えられていました。


「ロゼッタ様! あなた様のおかげで、街に平和が戻りました!」


「本当にありがとう! あなた様は、この街の希望です!」


人々がロゼッタの周りに集まり、感謝の言葉を口々に伝えます。ロゼッタは、その温かい言葉と笑顔に、少し照れながらも、心からの喜びを感じていました。


「いえ、皆がいてくださったからこそでございます。わたくし一人では、何もできませんでしたもの」


ロゼッタはにこやかに答えます。


「お嬢様、ご謙遜なさらないでくださいませ。能力者の方々を救い、レオン殿の心を解き放たれたのは、まさしくお嬢様のお力でございます」


リリアが誇らしげに胸を張ります。その瞳は、ロゼッタへの深い尊敬に満ちていました。


「私の分析によれば、ロゼッタ様の共感覚による感情の深い理解が、今回の事件解決における最も重要な要因でした。これは、従来の捜査方法では決して到達し得ない領域です」


オスカーが眼鏡を上げ、真面目な顔で付け加えます。


「ふん、学者様もメイドも、俺がいなきゃ何もできねーくせに。俺の精霊魔法だって、役に立ったんだぜ」


ティムがロゼッタの肩で、ぶっきらぼうに呟きます。彼の小さな体は、喜びでぴょんぴょんと跳ねていました。


「ティムったら。でも、本当に皆のおかげですわ」


ロゼッタはくすくす笑います。


その時、見慣れた顔が人混みの中から現れました。パン屋『陽だまりベーカリー』の店主です。彼は焼きたてのパンを抱え、ロゼッタの元へと駆け寄ってきました。


「ロゼッタ様! 本当に、本当にありがとうございます! あなた様のおかげで、街がまた明るくなりました! これ、お礼のパンでございます! 焼きたてでございますよ!」


店主は満面の笑みで、ロゼッタにパンを差し出しました。


「店主様! ありがとう存じます! とても美味しそうですわ!」


ロゼッタはパンを受け取り、その香ばしい匂いに目を輝かせました。


「お嬢様、パンはわたくしが管理いたします。お嬢様は、皆さんの感謝の言葉をお受けくださいませ」


リリアがすぐにパンを受け取ります。


「リリアさん、パンの管理は私の専門分野です。適切な保存方法と、栄養価の分析も必要かと」


オスカーが眼鏡を上げ、リリアに視線を向けます。


「なんですと!? パンはわたくしが焼いたパンを、お嬢様が召し上がられたのですから、わたくしが管理するのが当然でございます!」


リリアがプンプンと頬を膨らませ、オスカーを睨みます。


「ふん、また始まったぜ。こいつら、どこでも喧嘩するな」


ティムが呆れたように呟きます。ロゼッタはそんな二人を見て、微笑ましく思いました。


【シーン2:大商人からの提案とロゼッタの決断】


数日後、探偵事務所に大商人グロスマンが訪れました。彼の表情は、以前のような憔悴はなく、晴れやかです。


「ロゼッタ様、この度はまことにありがとうございました。娘もすっかり元気になり、これも貴女様のおかげでございます」


グロスマンは深々と頭を下げました。


「いえ、グロスマン様。娘さんがご無事で、本当に良かったですわ」


ロゼッタはにこやかに答えます。


「実は、貴女様に、あるご提案がございます。リーベンベルク家が没落された後、わたくしどもが管理しておりました旧リーベンベルク家の屋敷でございますが…」


グロスマンは、おずおずと切り出しました。


「はい、屋敷でございますか…?」


ロゼッタは少し緊張します。


「ええ。リーベンベルク家とは、わたくしどもも古くからの繋がりがございました。貴家が没落された後、あの屋敷が荒れ果てるのを見るに忍びなく、いつか貴家が復興される日を願い、わたくしどもが管理を申し出た次第でございます。

 つきましては、この屋敷を貴女様にお返しし、リーベンベルク家を復興させないかと…」


グロスマンはそう言うと、屋敷の権利書をロゼッタに差し出しました。


「屋敷を…復興…」


ロゼッタは権利書をじっと見つめます。そこには、かつての栄華と、両親との思い出が詰まっていました。


「お嬢様…!」


リリアが感極まったように、ロゼッタを見つめます。


「ロゼッタ様、これはリーベンベルク家にとって、極めて重要な機会です。家名を再興し、再び貴族としての地位を確立する…」


オスカーが眼鏡を上げ、真面目な顔で言いました。


「ふん、お嬢様に戻るか。楽な道じゃねーか」


ティムがぶっきらぼうに呟きます。


ロゼッタは、権利書をそっとテーブルに置きました。


「グロスマン様、そのご提案、心より感謝いたします。しかし…わたくしは、貴族に戻るつもりはございません」


ロゼッタは、まっすぐにグロスマンの目を見て、きっぱりと言いました。


「なんですと!? お嬢様!?」


リリアが驚きに目を見開きます。


「ロゼッタ様!? それは、あまりにも…」


オスカーも声を上げました。


「わたくしは、この探偵事務所で、皆と共に、人々の役に立つことこそが、わたくしの望みでございます。失った財産よりも、この街で築いた絆の方が、わたくしにはずっと大切なのです」


ロゼッタは温かい笑顔で言いました。


「しかし…リーベンベルク家の名が…」


グロスマンは困惑します。


「リーベンベルクの名は、わたくしが探偵として、人々の笑顔のために働くことで、新たな形で輝かせることができます。ですが…一つだけ、お願いがございます」


ロゼッタはそう言うと、レオンから託された古文書を指差しました。


「レオン様から託された、この古文書。これは、リーベンベルク家の歴史と、共感覚の秘密が詰まった、大切な遺産でございます。これだけは、わたくしが受け継ぎたいと存じます」


ロゼッタは言いました。


「古文書でございますか…かしこまりました。貴女様がそうお望みならば、喜んでお渡しいたします」


グロスマンは頷き、古文書の相続を認めました。


【シーン3:古文書の管理と新たな依頼】


「ロゼッタ様、この古文書は、極めて重要な資料です。能力者の歴史、そして共感覚の真の姿を解き明かす鍵となるでしょう」


オスカーが古文書を手に取り、興奮したように言いました。


「ええ、オスカーさん。わたくし、この古文書を、あなた様に託したいのです」


ロゼッタはオスカーを見つめます。


「わたくしに…でございますか?」


オスカーは驚きに目を見開きました。


「はい。あなた様ならば、この古文書を正しく理解し、能力者のために役立ててくださると信じています。そして、いつか、能力を持つ者と持たない者が、心を通わせられる世界を築くために、この知識を使ってほしいのです」


ロゼッタは言いました。


「ロゼッタ様…このオスカー、命に代えても、この古文書を守り、研究を続けることを誓います! ロゼッタ様のご期待に、必ずお応えいたします!」


オスカーは深々と頭を下げ、古文書を両手で抱きしめました。その瞳には、新たな使命への情熱が宿っていました。


「ふん、学者様も、やっと本気になったな。これで、ロゼッタが旅立っても、この街にリーベンベルクの知識が残るってわけか」


ティムがぶっきらぼうに呟きます。


「ティムったら。でも、本当にそうですね。オスカーさんがいてくださるから、安心ですわ」


ロゼッタはくすくす笑いました。


その時、事務所のドアが再び開かれました。そこに立っていたのは、見慣れない旅の商人でした。


「こちらが、リーベンベルク探偵事務所殿でございますか? 遠い地から参りました。実は、ある伝説の生物を探していただきたく…」


商人はそう言うと、一枚の古びた地図を差し出しました。そこには、見慣れない土地と、奇妙な生物の絵が描かれています。


「伝説の生物…? それは、面白そうですわね!」


ロゼッタの瞳が、好奇心に輝きました。


【シーン4:旅立ちの準備と「家族」の絆】


探偵事務所は、ロゼッタの新たな旅立ちの準備で賑わっていました。リリアは旅に必要な荷物を手際よくまとめ、オスカーは古文書から得た情報と、伝説の生物に関する文献を照らし合わせています。


「お嬢様、旅の準備は万端でございます! 食料も保存食を中心に、栄養バランスを考慮いたしました。わたくしの万能メイドとしての腕の見せ所でございます!」


リリアが誇らしげに言います。その手には、ロゼッタのために特別に用意した、可愛らしい刺繍の施されたポーチが握られています。


「リリアさん、素晴らしい準備です。私の分析によれば、この旅は長期にわたる可能性が高い。食料の確保は極めて重要な要素です。この保存食は、私の計算したカロリーと栄養素を完璧に満たしていますね」


オスカーが眼鏡を上げ、リリアの準備を評価します。彼の声には、珍しく感嘆の色が混じっていました。


「あら、オスカー! あなた様が、わたくしの料理を褒めてくださるなんて…珍しいですわね。いつもは、栄養成分の数値ばかり気になさるのに…」


リリアは、オスカーからの予想外の褒め言葉に、頬をほんのり赤らめ、照れくさそうに視線を逸らしました。その様子は、普段の毅然とした彼女からは想像もできないほど、可愛らしいものでした。


「それは…リリアさんの料理が、客観的に見て優れているからです。感情的な評価ではありません。あくまで、データに基づいた事実を述べているに過ぎません」


オスカーは顔を赤らめながらも、必死に弁明します。彼の視線は、リリアの顔と、目の前の荷物の間をさまよっていました。


「ふん、学者様も相変わらずだな。リリも、俺が見えるようになったからって、浮かれすぎだぜ。相変わらず、騒がしい奴だ。もっと落ち着けってんだ。俺は、もっと静かに飯を食いたいんだよ」


ティムがぶっきらぼうに言います。


「あら、ティム! あなた様が見えるようになった喜びを、わたくしが表現して何が悪いのですか!? オスカーのように、感情を抑え込むばかりでは、お嬢様への愛も伝わりませんわ!」


リリアがプンプンと頬を膨らませます。でも、オスカーからの褒め言葉で、少し浮かれているようです。


「な、何を仰るのですか、リリアさん! 私の愛は、論理的かつ普遍的なものであり、感情的な表現に頼る必要は…」


オスカーは顔をさらに赤らめ、慌てて反論します。


「ロゼッタ様、わたくしが旅の道中、お嬢様をお守りいたします。わたくしがついていれば、どんな困難も乗り越えられます!」


リリアはロゼッタの前に進み出ました。その瞳には、ロゼッタへの揺るぎない決意が宿っています。


「ロゼッタ様、私も同行いたします! 旅の記録や、新たな発見の分析は、私の専門分野です。何より、ロゼッタ様の安全を確保するためにも…!」


オスカーもまた、ロゼッタの前に立ち、同行を申し出ます。彼の表情は真剣そのものです。


ロゼッタは、そんな二人の熱意に満ちた瞳を、優しく見つめました。彼女の共感覚は、二人の心の奥底にある、複雑な感情の揺らぎを捉えていました。


ロゼッタへの揺るぎない忠誠心、しかし、互いの存在がもたらす安堵感、そして、まだ言葉にならない淡い感情。


「リリア。オスカーさん。ありがとう存じます。お二人が、わたくしを大切に思ってくださる気持ちは、とても嬉しいですわ」


ロゼッタはにこやかに言いました。


「しかし、わたくしは、お二人に、この街に残っていただきたいのです」


ロゼッタの言葉に、リリアとオスカーは、驚きに目を見開きました。彼らの表情には、戸惑いと、わずかな落胆の色が浮かびます。


「なんですと!? お嬢様!? わたくしが、お嬢様のお傍を離れるなど…! それは、わたくしの使命に反します!」


リリアが声を上げます。その声は、悲痛な響きを帯びていました。


「ロゼッタ様!? それは、あまりにも…私の使命は、ロゼッタ様をお守りすることにあります! 古文書の管理も重要ですが、ロゼッタ様の安全が最優先です!」


オスカーも動揺を隠せません。彼の眼鏡の奥の瞳が、激しく揺れています。


ロゼッタは、そんな二人の様子を、優しい眼差しで見つめました。彼らの心の奥底にある、ロゼッタへの深い愛情と、互いへの、まだ言葉にならない特別な感情が、ロゼッタの共感覚にははっきりと伝わってきます。


「リーベンベルク探偵事務所は、この街で、人々の希望の光となりました。わたくしが旅立つ間も、この事務所を、そしてこの街を守ってほしいのです。

 そして、オスカーさんには、古文書の研究を続けていただきたい。能力を持つ者と持たない者が、真に理解し合える世界を築くために、その知識は不可欠ですわ」


ロゼッタは、まっすぐに二人を見つめました。その声には、彼らへの深い信頼と、未来への希望が込められています。


「ですが…お嬢様の護衛は…わたくしが、お嬢様をお守りするべきで…」


リリアが食い下がります。その瞳には、まだ諦めきれない色が宿っていました。


「わたくしは、もう一人ではありませんわ。ティムもいますし、旅の途中で、きっと新たな出会いもあるでしょう。何より、わたくしには、皆がいてくださるという、この絆がありますもの。

 それに…お二人の存在は、この街にとって、そしてこの事務所にとって、とても大切なのです。わたくしが旅に出ても、この街に、お二人がいてくださるなら、きっと安心ですわ」


ロゼッタは、リリアの手を優しく握り、オスカーの肩にそっと触れました。


リリアとオスカーは、ロゼッタの言葉に、ゆっくりと顔を上げました。ロゼッタのまっすぐな瞳、そして彼女の言葉の裏にある深い信頼と、二人の未来への願いが、彼らの心にじんわりと染み渡ります。


彼らの使命はロゼッタを守ること。


だが、ロゼッタが願うのは、彼らがこの街で、共に事務所を守り、古文書の研究を進めること。そして、その傍らで、互いを支え合うこと。


「…お嬢様が、そこまでおっしゃるのなら…わたくしは…わたくしは、お嬢様のご命令に従います。この街と事務所、そしてお嬢様のご帰還を、わたくしが必ず守り抜きます」


リリアは、静かに、しかし確かな決意を込めて言いました。その瞳には、ロゼッタへの揺るぎない忠誠と、オスカーへの、まだ言葉にならない温かい感情が混じり合っていました。


「ロゼッタ様の御意、承知いたしました。私の使命は、ロゼッタ様をお守りすることにありますが、ロゼッタ様の願いを叶えることもまた、私の使命です。この街と事務所、そして古文書は、このオスカーが、命に代えても守り抜くことを誓います。リリアさんと共に、必ずや…」


オスカーもまた、眼鏡の奥の瞳を輝かせ、深く頭を下げました。彼の顔には、迷いはありませんでした。


「ふふ、お二人とも、わたくしのこととなると、本当に息がぴったりでいらっしゃいますこと。まるで、お二人のための最強の護衛コンビですわね!

 お二人とも、わたくしのこと、本当に大好きですものね? 」


ロゼッタは、無邪気な笑顔で、二人の顔を交互に見つめました。その言葉は、リリアとオスカーの心の奥底にある、まだ言葉になっていない感情を、そっとすくい上げたようでした。


その瞬間、リリアとオスカーはぴたりと動きを止め、互いに顔を見合わせました。二人の頬は、林檎のように真っ赤に染まります。

彼らの間に、温かく、そして少し気まずい沈黙が流れました。


「お、お嬢様!?」


「ロゼッタ様!? ま、まさか…その…」


二人は同時に叫び、慌てて目を逸らしました。ティムはそんな二人を見て、腹を抱えて笑っています。


「ふふ、ごめんなさい。でも、皆がいてくださって、本当に嬉しいですわ。わたくし、もう孤独ではありませんもの。皆は、わたくしのかけがえのない家族ですものね」


ロゼッタは温かい笑顔で言いました。


「お嬢様、旅の道中、くれぐれもご無理なさらないでくださいませ。わたくしが、お嬢様のお守りをお渡しいたします」


リリアがロゼッタに、手作りの小さなお守りを渡します。そのお守りには、ロゼッタの好きな花が刺繍されていました。


「ロゼッタ様、この旅で得られる新たな知識は、私の研究にとっても貴重なデータとなるでしょう。何か発見があれば、ぜひご報告を。私も、この古文書の研究を進め、ロゼッタ様の旅を陰ながら支えさせていただきます」


オスカーが眼鏡を上げ、真面目な顔で言いました。


【シーン5:未来への扉】


翌朝、港は、ロゼッタたちを見送る街の人々の笑顔であふれていました。パン屋の店主も、焼きたてのパンを手に、ロゼッタに手を振っています。


「ロゼッタ様! お気をつけて! また、美味しいパンを届けに参ります!」


店主が叫びます。


「店主様! ありがとう存じます!」


ロゼッタは笑顔で手を振り返しました。


ロゼッタたちは、新たな冒険へと旅立つため、船に乗り込みました。船が港を離れていくにつれて、街の景色が遠ざかっていきます。


「お嬢様、本当に、旅立ってしまうのですね…」


リリアがロゼッタの隣で、少し寂しそうに呟きます。その手は、ロゼッタの腕をそっと握っていました。


「ええ、リリア。でも、わたくし、わくわくしていますわ。どんな出会いが待っているのか、どんな謎が解けるのか…」


ロゼッタは、遠ざかる街を見つめながら、瞳を輝かせました。


「私の分析によれば、今回の旅は、ロゼッタ様の共感覚をさらに進化させる可能性を秘めています。新たな環境は、新たな刺激をもたらすでしょう。私も、古文書の研究を通して、ロゼッタ様の旅に貢献できるよう、精進いたします」


オスカーが眼鏡を上げ、言いました。


「ふん、学者様は相変わらずだな。でも、ロゼッタの言う通りだぜ。新しい場所には、新しい発見がある。俺も楽しみだぜ、ロゼッタ。お前がどんな能力者と出会うのか、見物だな」


ティムがロゼッタの肩で、得意げに言いました。


「お嬢さん、困ったことがあったら、いつでも連絡しろよ。俺の仲間が、どこにでもいるからな。飯は食いっぱぐれるなよ」


ジンがぶっきらぼうに言いますが、その瞳には、ロゼッタへの心配が滲んでいました。


ロゼッタは、リリア、オスカー、ティム、そしてジンを見つめ、温かい笑顔を浮かべました。


「わたくしは、もう孤独ではありませんもの。皆がいてくださるから、どこへでも行けます。皆は、わたくしのかけがえのない家族ですものね」


ロゼッタの声が、潮風に乗って、遠くへと響き渡ります。


港街エテルナの空には、希望の光が差し込みます。


ロゼッタは、失った財産よりも大切な、かけがえのない絆と居場所を手に入れました。


これは、探偵ロゼッタたちの物語の新たな始まりであり、未来への希望に満ちた一歩だ。

彼女たちの旅は、まだ始まったばかりです。

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