二十二日目(二回目)
『源氏物語』と友達になる。二十二日目(二回目)
今日2025.10.25は、朝の時間に投稿。今午後に入ったところで、本日二回目の『源氏』日記を書こうと思います。
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今日は友達と勉強会をする予定だったのだけど、友達が調子を崩してしまったので、仕方なく喫茶店から図書館に場所を移して、一人勉強。
中国語の勉強を二時間ばかりやって、モスでテリヤキチキンバーガーを食べ(好きなんです)、また図書館でちまちまと勉強。
雨が降っているからか、図書館は空いている。(と思ったら混んできた)
中国語に少し飽いて、『源氏』に手をつける。
昨日東京は雨でしたが、雨降るなんて予報ありましたっけ? 寒いですねえ。ふゆ?
【新出単語とか】
・遊びたはぶれ……遊び(同義語の反復だ。『源氏』でこれよく見るなぁ)
・心やすし……親しく
・馴れ馴れし……慣れ親しんでいる
・ものうし……気が進まない、飽きた
・まつはる……いつもそばにいる
・かしこまり……慎み
・のどやかなり……ゆったりしている
・わりなし……どうしようもなく(我慢できず)
・かたはなり……欠点がある
・数ならず……取るに足らない
・ほどほどにつけて……身分相応の、ちょうど良い
・おのがじし……それぞれの思いのままに
・心あてに……当て推量に
【今回読んだ範囲】
厨子の手紙類
始め「宮腹の中将はなかに親しく馴れきこえ給ひて、……」
終わり「……言少なにてとかく紛らはしつつ取り隠し給ひつ。」
【考えたこと】
宮腹の中将との放課後トーク。めちゃめちゃ面白い。
恋愛が一つの暇つぶしだったと、よく言われる平安時代だけど、その頃から「本気」と「浮気」をエンタメにする文化があったとは。
中将には「まさかあのモブがあいつのLINE知ってるなんて」と思われないように、バレずに恋愛を進める必要がある。この時代はLINEではなく手紙。
中将、勉強もできると地の文に。「スクールカースト」はもちろん上位。地の文に書けば、最強が作れる。これ、小説の一番の強み。一千年前からの伝統。
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中将が源氏の手紙の相手を「心あてにそれかかれかなど問ふなかに」とある。心あてにとは「当て推量に」の意味。
例えば同じような「慰みに書き物をする」という日本語は、少し古語っぽい。
この場合「それかからかなどと心あてに問ふなかに」とは言わない気がする。なんでだろ?
同じように「書き物を慰みにする」と言うと、少し意味が違ってくる。
心あてに、は、和歌とかでも使われる。句切れの問題なのかな。




