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2018.11.24 更新:2/3

 草原の町を覆っていた害獣討伐の熱狂は、日が経つにつれ、ようやく落ち着きを取り戻した。

 たくさんの住人たちが集まり喧騒でごった返した町中は和やかな人通りに戻り、常になくばたついていた冒険者ギルドも――まあいつも騒がしい場所ではあるが――慌ただしさが消えた。

 これまで見てきた日常が戻ってきたと、感じるようにはなったのだが……。



「あれが噂の、珍しいハーピーかしら」

「私、間近でハーピーを見るの初めて! 綺麗ね~」


「聞いた話じゃ契約で縛られてないんだとよ。すげえな」

「まじかよ。契約の首輪じゃないのか、あのチョーカー」



 なんだかここ最近、冒険者ギルドでも町中でも、そんな会話が妙に聞こえるようになった。


 あの月夜の戦いと、冒険者とギルドの奮闘ぶり、そして珍しい純白のハーピーの存在は、様々な場所で話題になった。そのため、ここのところ町を訪れる人たちが、かなり増えているそうだ。旅人、商人、冒険者……それだけでなくお忍びの貴族までちらほら見えると、グレンやセリーナたちは言っていた。

 この場所もすっかり有名になったと感心したのだけれど、大半の来訪者の目的は、やはりグレンたちではないようで。


「害獣討伐に一役買ったリアを、一目見に来たんだろうなあ」

「そんなに私、珍しい?」

「契約なしで、人間と暮らして。精霊の加護をもらって、風と浄化の力を使えて。希少な霊鳥を模ったハーピーとなればな」

「ふうーん」

「……やっぱり、良い気分はしないよな」


 グレンは少し眉を下げ、弱々しく笑った。彼が悪いわけではないのだから、そんな風に気にしなくても良いのに。


「私は平気。見に来るだけで、いたずらとかしてくる人はいないし。それに、グレンとかみんなが、間に立ってくれてるから」


 こうして話している間も、視界の片隅には見慣れない冒険者が複数名居たりするのだが、町の冒険者たちがその都度睨みを利かせてくれたり、声を掛けてくれたりしている。おかげで私への接触はそれほど多くはないし、もみくちゃにされるような事態も起きていない。物珍しさにたくさんの人がやって来るわりに、とても平和な日々を過ごせている。

 まあ、中にはもちろん、それに構わずグイグイとやって来る人間もいるわけだが……それに対してはグレンが正面に立ち、魔物のような形相――他の冒険者曰く、大鬼(オーガ)のような顔なのだそう――で追い払ってくれているので、やはり被害はまったくない。


「にしても、珍しいからって、まさかお忍びの貴族まで来るとは思わなかったけどな。すっかり噂話が盛り上がっちまったけど、じきに無くなるだろうし、もうちょっとの辛抱だ」

「ルッ! だいじょうぶ~」


 私だって、ここに来たばかりの頃よりも、人間に慣れているんだから。ちょっとくらいの事じゃあ、もう動じたりはしない。


「はは、頼もしくなったな、リア」

「もう灰色の雛じゃないもの。お母様たちみたいに、大きくなったんだから」

「そうだな。もう、雛じゃないもんな。でも、何かあるのはおっかないから、気を付けないとな……」


 グレンは自らの懐に手を入れると、桃色の宝石が飾られたチョーカーを取り出した。

 あの戦いの時、雛から大きく成長した事により、服と同様にチョーカーも外れてしまった。幸いにもすぐに見つかり、それからはずっとグレンが持っている。いつ着けてくれるのかと、待っているのだが……。


「……グレン?」

「……ッああ、悪い。何でもない」


 グレンは口元に笑みを浮かべると、チョーカーを再び懐へ戻した。


「そうだ、そろそろ孤児院にまた顔を出そうと思うんだけど、リアも来るか?」

「ルッ! 行く!」

「おし、じゃあちょっと準備してくるから待っててくれ」


 私の頭に手を乗せてから、グレンは側から離れていった。その後ろ姿や足取りは、これまでと変わらないように見えるのだが……近頃の彼は、ふとした時に考え込むような仕草をよくするようになった。何か言おうと口を動かし、けれど何も言わず、笑みで誤魔化す。ちょうど、今みたいに。


 近頃、というより、あの戦いの後からだと思う。


 言いたい事があるのなら、言ってくれて構わないのに。グレンの背中にそう言いたくなるけれど、それは彼だけじゃなく私にだって言える事だ。

 言わなければならない言葉を抱えているのは、私も同じなのだから。


 灰色の雛の時に負った傷はなくなり、翼も快癒した。

 それだけでなく、灰色の羽根を脱ぎ捨て、大きく成長した。

 最初に交わした約束も、町に留まる理由も――既にもう、無くなってしまっている。


 私をこの町に繋ぎ止めていた唯一の枷は消え去り、いつでも飛び立てる身となった。だからこそ、グレンに伝えなければ。ギルドを飛び出したあの月夜から胸を埋め尽くす気持ちを、私をこの地に連れてきてくれたグレンに……――。



◆◇◆



 孤児院へと続く通りは、以前と同様に物静かで、喧騒はまったく無かった。ここ最近は賑やかな空気にばかり触れていたから、なおの事そう感じる。


「害獣騒ぎとか、その後の事とかで、ずっとバタバタしてたからな。俺も行くのは久しぶりだ」

「ルウ……みんな、だいじょうぶだったかな」

「リアが頑張ったからな、町に被害はないし大丈夫だ。ただ、人から聞いた話じゃあ子ども達にもリアの噂は届いているみたいで、そわそわしてるんだとよ」

「ルッ! 私を見て、びっくりする?」

「そりゃあもう、びっくりするだろうなあー」


 ニカッと笑ったグレンに釣られて、私も口元を緩める。

 遊ぶ約束を交わしていたものの、一度行ったっきりだった孤児院。害獣騒ぎによってそれどころではなくなってしまっていたから、とても楽しみだ。


 前は灰色の雛だったせいで、不本意ながら、一番ちっちゃい子扱いをされてしまった。

 しかし、今はもう真っ白な大人。年上の風格も出て、今度こそ孤児院では一番年上の、一の姉様になれるだろう。


 孤児院の子たちは、みんなどんな反応をするだろうか。白い羽根を見て、綺麗だと言ってくれたら嬉しいが……。





 かくして、ついに到着した、久しぶりの孤児院。

 優しげな院長先生に導かれ、あの日遊び回った広い庭へ向かうと、そこにはすでに孤児院の子どもたちが勢揃いしていて――。



「わああああああああ!!」

「あああああああああ!!」

「リアちゃんがおおきくなったー!!」

「すっげえええ! 本当に天使みてえええ!!」



 ――凄まじい、熱烈な歓迎を受けた。


 夜も明けきらぬ内に待ち構えていた住人たちに、勝るとも劣らないその熱量は、圧倒する勢いしか感じない。前回と同じく、またも私は口を噤み、困惑に暮れた。


「ほらほら、リアちゃんがびっくりしてるでしょう? 皆、落ち着いて」

「でも、院長先生、すっごいきれい! 本物の天使みたい!」


 すごいすごいと大はしゃぎする子どもたちは皆、キラキラとした無邪気な笑顔を咲かせている。純朴で、裏表がなく、真正面から白い羽根を綺麗だと言われ……今までで一番、嬉しいかもしれない。


「話には聞いていたけれど、本当に大きくなったのね。ええと、進化と言うんだったかしら。とても立派よ」

「ルッありがとう」

「まあ! 言葉を話せるの?」

「ええ、大きくなったら、喋れるようになったんです。な?」

「です!」


 院長先生と子どもたちの顔に浮かぶ驚きが、さらに大きくなった。誇らしさに気分が良くなり、胸を張ってみせる。すると、周囲に集まる子どもたちが、わらわらと、私の翼や足にくっついてきた。


「お喋りできるようになったの? すごい!」

「ねえリアちゃん、おえかきしよ?」

「ごほんもね、ふえたんだよ」

「かけっこしよーぜ! 俺、速くなったんだ!」


 私を見上げる瞳は、期待が溢れ、無邪気に輝いている。ちらりとグレンを見ると、彼は笑いながら頷き、遊んでこいと言った。


「ルッ! 遊ぶ!」


 途端に、子どもたちから、わあっと歓声が上がる。たくさんの小さな手に引かれながら、孤児院の庭の中で、子どもたちと駆け回った。


 灰色の雛から大きく成長しても、町の冒険者たちと同様に、彼らもまったく態度を変えずに私の事を受け入れてくれた。

 特別な扱いをされるよりも、こうして走り回っている方が、やはり私の性に合うようだ――。





「バイバイ、リアちゃん」

「また来てね、遊ぼうね」

「次はかけっこ、負けねーからな!」


 手を振る子どもたちと微笑む院長先生に見送られ、孤児院を後にする。

 すっかり時間を忘れて楽しんでしまった。天辺にあったはずの太陽が、ずいぶんと傾いているように思う。


「楽しかったな、リア」

「うん。みんな、元気そうだった」


 害獣騒ぎがあったから少し心配していたけれど、子どもたちにはまったく関係なかった。私もグレンも、終始あれこれと遊びをせがまれ、有り余るその気力に驚かされるばかりだった。


「さてと、孤児院にも顔を出したし、ギルドに戻るだけなんだけど……」


 グレンは少し考え込むと、不意にじっと、私を見つめた。


「……ちょっとだけ、外に出てみるか」


 そう告げたグレンからは、何か意を決したような、緊張の滲む気配が感じられた。



◆◇◆



 グレンと共に、大きな正門を通り抜け、町の外へと踏み出す。

 建物の並ぶ風景はがらりと変わり、目の前に広がるのは、太陽の覗く青空と青々とした草原の美しさだ。草木を揺らし通り抜ける風が、豊かな緑の香りを清々しく運んでいく。


 少し前に、巨大な害獣との戦いがあったこの地には、まだ至るところにその傷跡が残っている。けれど、そこを流れる空気は、危機が去り、穏やかそのものだった。


 夥しいまでの黒色に染まった古い大樹の姿を宿したあの害獣も、今頃は綺麗な魔力となって、世界の何処かに辿り着いただろうか。


 美しい最期を思い浮かべながら、大きな翼を羽ばたかせ、草原の上をゆっくりと飛んだ。


「――やっぱり、そうしてると、よく似合うな」


 地上から、グレンの呟きが聞こえた。視線を下げると、眩しそうに空を仰ぐ彼の姿が見えた。


「なにが?」

「そういう風に、空飛んでるのが」


 お前によく似合うよと、グレンは笑った。ごつごつした顔に浮かんだそれは、いつもと少し様子の違う静けさがあるように見えた。


 旋回しながら降下し、彼の前に降り立つ。灰色の雛から大人になっても、やっぱりまだ、グレンの頭には背丈が届かない。よくてせいぜい、彼の胸の高さだろうか。


「お前をあの夜に拾ってから、見たかった光景なんだなあ。俺の想像なんかよりも、ずっと綺麗に飛んでる」


 ――ボロボロになった翼と身体が癒えて、再び空を飛べるように。

 私を拾った時に、彼がずっと願ってくれた事だ。あの時の私は、この人間からさっさと離れたいと、そんな事ばかりずっと考えていた。それがいつの間にやら慣れ親しんでしまって、手放せないものに変わってしまって。ついには、夢まで見てしまった。叶う事などないと、とうに諦めたはずの夢を。


「灰色の羽根が抜けた理由は、それもあるのかな」

「それは……どういう事だ?」


 グレンが、不思議そうに表情を変えた。

 ああ、そっか。グレンにはまだ話していなかったっけ。私があの場所で倒れていたのは、そもそも住み処を離れたからなのだと。


「私ね、群れの中で、ずっと灰色の雛のままだったの。お姉様や妹たちが大人になっても、私だけずっと灰色のまま。だから、住み処を出た」


 すると、グレンの表情が、硬く強張った。「群れを、追い出されたのか」呟いた声は、普段よりもずっと低く響いた。そういえばグレンも、小さい頃に親と別れたのだと、前に話してくれていた。


「ううん、追い出されたんじゃないよ。自分でもこれじゃだめだって分かってたから、みんなとお別れして、住み処を出たの。誰のせいでもないし、恨んでない。今も、お母様やお姉様たちは大好き」

「……でも、戻りたいんじゃ、ないのか」


 ――ここではなく、その住み処へ。


 グレンの瞳は、そう告げているように見えた。

 前の私だったら、瞬時に頷きを返していただろう。あるいは、大嫌いな人間の町を早く出たいと、叫んだのだろう。

 そして、それを告げれば、グレンはきっと叶えようとしてくれるに違いない。私の望むようにしようと、きっと。


 ――でも。


「お母様たちと同じくらい大切なのが、ここにも、出来ちゃった」


 強張っていたグレンの表情が、見る見るうちに、驚きで塗り潰されていく。その様子が可笑しくて、つい声に出して笑ってしまった。


「冒険者ギルドのみんなに、孤児院の子たち、リィゴのおばさん。セリーナにダーナに、グレン。ほら、こんなにいっぱい。何にも持って無かった私に、大切なものがこの町でたくさん出来たの」


 だから私は、あの月夜に、戦いが起きていた草原へ飛び出したのだ。

 この場所で得たものを投げ出す事が、出来なくなってしまったくらいに、私はもう――。


「あのね、グレン。私ね、これからも、たくさん知りたいの」


 人間の事。人間の世界の事。様々な土地に、文化や暮らし。

 もっと、もっと、たくさんの事を知りたい。お母様が教えてくれた事だけではなく、私自身が見て学びたいのだ。

 他ならぬ、彼らの傍らで。


「……って、言ったら、グレンは困る……?」


 恐る恐ると、グレンを窺う。しばらく彼は茫然としていたが、やがて小さく笑い始め、顔を手のひらで覆い空を仰いだ。


「まったく、先に言ったら、俺の恰好がつかないだろ」

「ルウ?」

「……言おう言おうって、ずっと、思ってたんだけどな」


 一呼吸を置き、グレンは真っ直ぐと私を見下ろす。


「お前の羽根は、もう治った。それどころか、灰色の雛じゃなくなって、立派に大きくなった」


 誰の庇護も必要なく、町に留まる理由もない。自然界でも、きっと生きていけるだろう。

 だけど。


「ここで――暮らしてみないか。あいつらがいる、冒険者ギルドでさ。セリーナやダーナと、一緒に」

「……違うよ」

「うん?」

「グレンも一緒に、でしょ?」


 グレンは素っ頓狂な顔をした後、吹き出すように笑った。


「そうだな、俺も一緒に。さあ、どうだ」


 私の前に差し出された、ごつごつとした大きな手のひら。

 初めて出会った時は、逃げだそうとしたけれど、今はもう違う。


 私が彼に返す答えなんて、もうずっと前から、決まっているのだ――!


 満面の笑みを咲かせ、大きく踏み出す。白い両翼を広げて飛びつけば、彼は軽々と受け止めて笑った。

 これまで見てきたように、けれどいつになく明るくて眩しい、お日様のような笑みを浮かべて。


「……実はな、リア」


 グレンは身体を離すと、懐からチョーカーを取り出した。


「戦いが終わってから、改良してたんだ。お前が契約に縛られてない事はもう周りにばれちまったから、悪巧みをする奴が湧かないとも限らない。無理に契約されないよう、それを阻害する術式も組み込んだ。ギルドのみんなで、ちょっとずつお金とか出し合ってさ」

「みんなで……?」

「ああ。お前が、誰にも縛られず、自由に過ごせるように」


 なかなか言い出せなかったと、グレンは恥ずかしそうに笑った。


 なにそれ。私の事なんか無視して、頼んでもないのに、強引に傷を治そうとしてきたくせに。そういうところは気にするなんて、変なの。


 呆れてしまったけれど、なんともグレンらしい、温かい躊躇いだ。


 まったく、しょうがないなあ。私は自分から、顎をくいっと高く持ち上げ、首を差し出した。グレンは一瞬驚いた様子を見せたが、すぐに笑みを浮かべると、握り締めたチョーカーを丁寧に取り付けていった。


 心なしか、前よりも少しだけ豪華になったように見える、桃色の宝石があしらわれたチョーカー。

 私の存在が、グレンたちに受け入れられているのだと示す、証のよう。

 その感触が、嬉しくて、そして――とても誇らしかった。


「ふふ! これで今日から、新しい私!」

「新しい?」

「灰色の私の冒険は、あの戦いの時に終わった。だからこれからは、真っ白な新しい私で、冒険するの!」

「はは、そうか。なるほどなあ、うまい事言うじゃんか」


 肩を揺らし笑っていたグレンが、ふと、静かな面持ちを湛えた。


「新しい自分、か……変われるかな、俺も」

「……変わる? グレンも、変えたいものがあるの?」


 その問いかけに、グレンは答えてくれなかったけれど、浮かぶ笑みは何処か晴れ晴れとしているように見えた。


「そうだな、まずは第一歩として……もうちょっと冒険者稼業を、頑張ってみるとするか。中級じゃなくて、上級になって……うん、特級を目指すのもありか」

「わあー! すごい……の……?」


 首を傾げる私の頭に、グレンの手のひらが乗り、わしわしと白い髪を撫でた。


「ギルドに戻ったら、みんなに報告しような。リアが、町に残るってな」

「おー!」

「そんでもって……今日は、夜通し宴会だァァァー!!」

「おおー!!」


 えんかいって何だろう? よく分からないけど、グレンが嬉しそうだから、いいや!


 腕を掲げる彼の隣で、私も翼を広げて持ち上げる。そうして、草原に背を向け、たくさんの人間たちが暮らす町へ足を進めた。



 これでもう私は、遠く離れている帰りたかった場所には、戻れない。

 ――もう、群れの仲間や家族のもとには、戻らない。



 今日が二度目の、お別れの日。

 そして、始まりの日だ。



 サアッと吹いた涼やかな風は、あの日のお母様のように、決意した私の背中を力強く押した。




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