性治家ヒットマンAS●HーN!!(タイトルから嫌な予感がしたら読まないようにね。)
※前もって言います。
すいません。
首●官邸
「総理、森●う子と森ま●子なら、どっちがいいかな」
バーボングラスを傾けながら、昨日抱いた二人の女の顔を浮かべる。
「それは、我が党の●まさ子議員ではないでしょうか?どちらもわたくしは趣味ではありませんが、野党時代、メガネをかけていた頃の彼女はとても魅力的でした。まぁしかし残念ながら、今の●さ子議員は40代の頃の●千景さんと写真などで見比べたら大して変りはないとわたくしは思うのですが。」
「ほゥ、メガネフェチかい、どこまでも変態だな、10は歳の離れた奥さんをもらっただけはある、ロリコンめ」
「いえいえ、麻●さんだって、ずいぶん前ロー●ンメイデンをあなた読んでいたじゃありませんか。それにことあるごとに内緒でみ●とそふとやらの、何やらエロゲーにも出ていたし、堂々としたスケベじゃあないですか?」
「ありゃ別に俺じゃあないよ。若●ってェ…あの国民的なアニメであるところのサザ●さんに出てくる、なんだったかな…そう、ア●ゴさんってキャラクターの声優さんだ。あの総理は俺より格好いいね…総理なのに銃も撃っちゃうんだから、オファーがあったら俺も源氏名で出演してやったかもしれないよ」
副総理が葉巻を内ポケットから取り出すと横から火を点ける男がいた。
「総理、副総理、大変恐縮なのですが、安保法案について進展がなさそうなので、そろそろ民●党と●新の党とマスゴミどもに脅しをかけていただけないでしょうか?」
「小野●議員、滅多なこと言うもんじゃないよ。最近うっかり発言してしまって危ないことになったばっかりじゃないか。大●のやつ、あのオヤジ…すっと政界にいるくせにいつまでもなんだかスーパーの店長みたいな顔してんだよな。やっぱあいつの生まれた江●川区ってなクチが悪いのが多いんだな。」
「ですが、大変恐縮ですが…わたしもそろそろ政務調査会長代理という立場でいるのは、正直…」
「やっぱ稲●はダメかぁ…あいつも俺の支持者から色々言われてんだよ。」
「いえ、決してそういう意味ではなく…」
「…まさか、夜のほうか。」
「はい…。」小●寺議員は現在、●田の新しい『飼い主』である。
「町●さん死んじゃったからなぁ…あの女、失言は多いんだけど、夜はもう従順なんだって言ってたからな。稲●は議員になるまで夜もSだったらしいが、●村さんのもとに入ってからは従順なM奴隷になったもんだ、まぁ反動がひどくてふだんついつい失言をしてしまうけど、いや、かわいいもんだと思っとけよ、同い年で福井と宮城で同じ東北じゃないか、これほどいいセフレはないぜ?」
「副総理、福井は北陸ですよ」
「こまけぇこたいいんだよ」
「とにかく、総理、副総理、安保安保やってばっかで震災復興遅れてるんじゃないかってわたくしの地元の宮城県の支持者の皆さまからもクレームが来ているんですよ、さっさとこの件を終わらせて、震災復興に目を向ける『姿勢』を見せないと支持者がどんどん勝手に『ひ●おび』やら『報●テ・サンデー』やらの現地インタビューで『安保なんかやらないで復興を』とか言わされてしまうんです、それと、で・き・れ・ば・なのですが、政務調査会を外れて、復興支援担当に回していただきたいのですが」
「いやいや●野寺議員、本音は後者でしょう」と総理と副総理が笑う。
「まぁいいや、●主党は●ゆう子に昨日ベッドで釘ィさしといたから、まぁ、刺したのはほかにもあるんですがね。…あとはフジの安●、日テレの●村ちゃん、TBS吉●ちゃんにも昨日言っといたからね。そいつらに女子アナ事務所に声かけさせて、若い子を枕で社長を攻めるよ。維●は橋●がまた何か言えばあいつらはみんな●下のブタだからすぐ自滅するよ。しかし●新は残念だね、連立してやろうと思ったけど公●党が嫌いだからな。●っちゃんは維●の千葉8区が好みだって言ってたのにな」
「ブッブヒー!ブヒー!」
麻●の座る椅子から唸るような声がする、●生の屁ではない。
「なんだよ鳩●の兄は15分しか『椅子』になれないのかよ」
そこに居たのは元総理大臣で日本の汚点、海外逃亡中の鳩●由紀夫だった。ブリーフ一丁でギャグボールをつけられて、上に座布団、っ下に石畳を敷かれて『人間椅子』をやっていた。
「このクソ蛆虫野郎が、総理のなんか見ろよ、お前の弟はまだまだ辛抱してるじゃねぇか。」
安倍総理の座る『椅子』となった弟はさらに全裸で剣山の上にいた。
「おら、煙草の火を消すからケツを出せ、きたねぇケツだな、オヤジもバカだが、お前はもっとバカだった、フリーメイソンじゃなかったらとっくに俺が撃ち殺していたところだぜ」
そう言って煙草をケツの穴に差し込む。
「ブギャアーーー!!」
「議員バッジが真っ黒ですね、まったく●主党さんは本当に汚い」
安倍が呆れた声を上げる。
「おいおいそういうなよ、俺は●う子のバッジに昨日撃ったんだぜ」
「まぁこの件に関しましては後刻理事会で協議しましょうよ」と言って現れたのは平和安全特別委員会の浜●靖一委員長だった。
「●田さん、ようやく終わられたのですか?相変わらず遅漏ですね」
「あーも。なんで俺が松あ●らなんて相手しなきゃならんのですか?池田●作に捨てられた女を相手にするなんてもうコリゴリですよ。公明党とヤるなら●々木ちゃんとか、竹●ちゃんとかがいいなぁ…」
「それはダメですよ、●明党のご機嫌伺いなんですから、浜●さんがこうして●議員のお相手をしていただけているから、連立は成り立っているんですから」
「いやしかし、あの女とんでもなくガバッガバですよ?●田大作先生ってどんだけ巨根なんですか?」
「どれだけかはわかりませんが、それこそ全盛期は威風堂々とした男根の持主であるとは伺っておりますよ。ただやはりボケが始まってからはめっきり…」と、しばらく会うことがなくなって、Lineでの会話だけになった池●の病状を案じた。
「あれ?じゃあ佐々●ちゃんは山●の…ああ、あいつとは穴兄弟になりたくないなぁ、なにせ●っちゃん『バイ』ですからね、エイズはさすがに…」
「でもこんなのは岸●さんよりかはマシですよ。日本に帰るたび●ャロラインさんに呼ばれて●メリカ大使館行って●田さんいっつも鞭で打たれてるんですからね」と岸●外務大臣を兄貴分と慕う小●寺議員は●田が外務省の執務室で泣いているところを何度か目撃していた。
「あいつ、日本に帰りたくないっていつも言ってるからな。ああ、ちなみに俺が外務大臣をやったときは●イスとヤったぜ、だから町●さんとは穴兄弟だ、でもライ●に聞いたなぁ…やっぱ町●さんっすごかったって」しみじみと故人を思った。
「あの人は武勇伝が多いからなぁ…」とハマ●ーの息子も頷く。
「それであの、総理、副総理、大変恐縮なのですが、今後の事について…」
「お前マジメだねぇ…●主も●明も、メディアも抑えたんだから、あと何が怖いんだよ」
「でも共●党は」と浜●が言いかけて。
「ハイ!」
「小野寺五●君」とついいつものクセで名前を読んでしまう。
「委員長、いやすいません…吉●さんなんかどうでしょうか?」」
「バカいっちゃいけないよ!若手すぎるんだからもっと大物を抑えとかないと、たとえば、●池晃とか…●田恵二とか、まだ『大物で日本語の通じそうなやつ』を引き込まないと、志●は落とせないぞ!」
「でもあの二人とどうにかなりたいなんて奴は殆どいないからなァ…いっそうちの丸●ちゃんに…お願いするかぁ?」と浜田は浮かべた丸●議員の綺麗な足を思い出す。「大●の野郎…いまごろ…」
「民●党に協力をお願いするなら鈴●先生の娘さんとか居ますけど…」
「若いけど…あれ田中●紀子を抱くようなもんだぜ?うるせぇし。まだ山●ちゃんのほうがいいと思うけどなぁ…」
「それにしたってもう一人は必要ですよ?」
「あと一人かぁ」
「蓮●…」
全員が一斉に笑った。
「いや!小●さんは参院ですから…」
「だからって●池があいつとやるわけがないじゃないか!」
「●野寺議員はご趣味が悪いと思われますね」と総理と副総理はまず小●の趣味を考えた。
「不規則発言だよ君、マジメに考えてよね」と委員長はそもそも●舫がなぜ出てくるのかが疑問のようだった。
「いやいや、蓮●さんは『あれ』でもタレント出身で…」
「そんならまだ、ボディちゃん(三●じゅん子)がいるだろ」
あれやこれやと法案のため、共●党の●池にあてがう女性議員を検討していると、執務室のドアが開いた。
「ふぅ、総理、ようやく終わりましたよ」
全裸で汗だくの衆院議員、斉●健が現れた。
「ああ…斉●議員、ご苦労様です。」
労いの言葉をかけたものの「終わった」と言う割にまだ●藤議員のモノはご機嫌だ。
「高●さんも、野●さんも、佐●さんも相手にしたうえでまだデキそうなんて、さすが過ぎますね。」
小野寺議員は驚愕していた。モノはまるで国会質問の際の斉藤議員のように鋭く光っている。
「いやいや、なかなかその●市さん、●田さん、●藤さんのお三方、どこがどうなっているのかわからないもんですから手こずりましたよ。ちょっとシャワーを浴びてきますね、今何時ですか?」
斉●のギラギラした全身に一瞬ドキリとした安●総理はあわてて腕時計を見た。
「17時ですね、お疲れでしょう?今日は官邸でお休みになられては?」
「いえ、●磐線で家に帰りますよ。今日は松●の花火大会なので、あーあと、ピストン運動をしている時に新作のラッ●を考えました。今度委員会で披露してみようと思います。支持者の方にお願いしてニ●ニコ動画に新作●ップをアップしてもらったら、いい政策の宣伝になるんじゃないかな」
ハッハッハと豪快に笑う●藤議員に全員が釘づけだった。
「ああそうだ、小●さんですがね」
斉●は思い出したように全員に声をかける。
「彼、テレビによく一緒する片●さつき議員が結構好きみたいですよ?」
「あー」「あぁ…」「ほー」「はあ…」「ブヒー!!」
(まだまだ若いが、いい後継者ができたなぁ…)と麻生はニヤリと笑って、千代田区永田町●の3の1の夕焼け空を眺めた。
●民党の将来は安泰だった。
「ブギャーーーーー!!」
真夜中になって、その巨体は目覚めた。
「一体なに?」妻は夫に声をかえて、震える夫の背をさすった。
「いや、今、自●党の・・・●理官邸で・・・」が、妻にこんな夢が言えるわけがなかった。
男の名前は野●佳彦。前総理大臣、自爆切腹で瀕死の●主政権の介錯をした心優しき議員であるが、かれこれながいこと糖尿病の低血糖による悪夢を見続けている。
これが糖尿のせいならいいが(心療内科にもいったほうがいいのではないか)とも妻には言われた。
「風にあたってくるよ」浦●の高級マンションの上階は、7月に入っても風は寒い。
夜空は厚い雲に覆われ、直ぐ近くの海岸からその先、延々の暗黒の海をわずかに照らす品川、横浜の光を見ながら、この国はどこに向かおうとしているのか、この国に光はあるのか。
自分の選択は正しかったのかを憂いた。
「もう5時ですし、明るいから起きてらっしゃたら?」
「え?」
眼科に行こうと野●は思った。
※もういちど。
すいません。