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古今和歌集 序  作者: clarify
真名序 -歌人評-
7/33

2-3

この人たち以外にもいろいろと名前は上がっては参りますが、大抵が艶言浮詞えんげんふしの類で和歌というものがどういうものかなど知らない者たちです。


営利出世を目的として創り、和歌を学ぶ意味を知らないとはなんとも悲しきことです。


どんなに栄達しようと、富を得ようと、骨と化してしまえば水の泡、すべて世に残らず消えてしまいます。


世に記憶として残るのは情景、心情、出来事を言葉に記した歌人の歌のみ、それだけに歌というものはとても大事なものなのです。

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