表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

13/26

第13話:《インヴェーダ》の爪痕の一部

 心地よい風を浴びながら俺とシズクは先ほどの《インヴェーダ》との戦闘について話していた。


「俺は魔王だから大魔法の即時行使ができるだけで、並の者では単独での大魔法の発動はかなり厳しいと聞いたことあるぞ。だから、お前は優秀だ。それにいろいろ研究しているのだろう?」


 照れるようにシズクがかわいらしく手を振る。


「い、いえ。研究なんて大袈裟です。それに単独での大規模魔法行使は一般的には難しいです。私だって、魔法陣がなければ、行使できません」


 俺は、先ほどの戦闘で彼女の実力を知った。その実力は俺の想像以上だった。あれほど広範囲の魔法を一人で3分程度で行使できる者だどそう多くないだろう。俺は励ますように言った。


「まあ、そうだろうな。だが、それでもお前の実力は平均よりもかなり上だ。だから先ほども言ったが、そう落ち込むな。胸を張れ。ところで、人間達はどの程度の実力者なら、単独で大魔法を行使できるか知っているか?」


 話の途中で気になったので、ここで質問しておく。


「はい。人間で《賢者》以上なら使える魔力は持っています。《賢者》でなくても、勇者ギルドの《英雄》以上なら、中には大魔法を単独でできる者たちもいるようです。因みに、《大英雄》なら、全員最低でも1つは大魔法を行使できるみたいです」


 俺は、ますます疑問が増えた。大勇者は聞いたことがあるが、《大英雄》など聞いたことがない。俺が生前も含めて、生きた時間が短いからか? 魔族の中でも特に魔王の寿命は長いが、俺はまだ若い。それなりの魔族からはガキと呼ばれてもおかしくないレベルなのだ。


「シズク、お前は物知りだな。できれば、俺にもその知識を教えてくれないか? 当然、礼はする。具体的には、俺の魔法をお前に教える。そうだな、まずは飛行魔法について教える。当然、お前が空を飛べるようにトレーニングしてやろう。それで、どうだ?」


 シズクは目を輝かせて食いつくように返事をする。


「はい! よろしくお願いいたします」


 一度深呼吸をして高かったテンションを元に戻してから、俺の質問に答えてくれた。


「それで、魔王様が私に聞きたいことは何ですか? 私の知っていることであればお答えします」

「ああ、俺が知りたいのは大英雄だ。英雄なら聞いたことはあるが、大英雄について聞いたことはない。彼らは勇者と比べた場合、どれくらい強いんだ?」


 シズクは白い指先を自分の口元にしばらく当てた後、口を開いた。


「そうですね。私も大英雄を直接見たことはありません。ですが、強さの基準を聞いたことなら聞きます」


 俺が相槌を打って、続きを促す。


「ほう。その基準とは?」

「曰く、《勇者》10人が《大勇者》1人と同じ強さです。つまり、大勇者は勇者10人分の強さです。それで、その上に、《英雄》がいます。英雄は大勇者10人分の強さです。そして最後に、人間の頂点とも言われるのが《大英雄》です。彼らは、世界に10人程度しかいないようです。そして、その実力ですが、勇者1000人がかりでも、1人の大英雄には敵わないそうです。英雄が10人がかりでようやく、互角とも言われています。私の予想ですが……怒らないで聞いてくれますか?」


 シズクが上目遣いで聞いてくる。俺はなるべく彼女が怖がらないように明るく言う。


「ああ、いいぞ。怒らないから、お前が思ったこと・感じたことを教えてくれ」

「は、はい。その私の予想ですが、英雄1人と平均的な魔王1人の実力は互角かもしれません。ですが、その身体能力の差で魔族である、魔王が有利となります。なので、実際には、英雄2人以上で、なみの魔王1人と互角だと思います。ですが、大勇者であれば、1対1で平均的な魔王と互角かもしれません。特に、過去の歴史では、歴史上の魔王の多くは大英雄に負けたとも記されています」


 俺が肯定する。


「確かにな。俺も伝承では、途轍もない実力をもった勇者に多くの魔王たちが葬られてきたと聞いたことがある。もしかしたら、その途轍もない勇者というのは、大英雄のことかもしれんな」

「はい。なので、ロード様が強いのは知っていますが、大英雄を名乗るものが現れたら、気を付けてください」


 シズクが俺を心配したので、ありがたく忠告には従っておこう。気づけないで負けるのはともかく、知っていたのに負けるとは話にならん。


「わかった。ありがとうシズク。俺は負けるつもりなど微塵もないが、その大勇者と戦うことになったら、全力で身の守りを固めることにする。杞憂かもしれんが、俺が全力で攻撃してその大英雄を殺してしまったら、俺を蘇生させてくれた奴との約束を裏切ることになるからな」


 シズクはしばらく、固まったあと、驚きの声をあげた。


「え! いま、蘇生って言いましたか! 蘇生って!」

「ああ、そう言ったぞ。どうかしたか?」


 シズクは早口で言う。


「どうかしたか? じゃありません! 蘇生魔法なんて、神様くらいしか使えないんですよ! いえ、見たことありませんから正確には分かりませんが、神様くらいしか使えない魔法です! まさか魔王様も使えるんですか!?」


 俺は悩みながら、答える。


「どうだろうな。多分使えると思うが、実際に使ったことが無いからわからない。だが、使えると思うぞ」


 シズクが気後れしながら、俺に質問する。


「あの、もし使えるなら、私にも教えてくれませんか?」


 俺は快諾する。


「ああ、いいぞ。その代わり、お前も俺にいろいろと魔法を教えてくれよ?」

「はい。私が魔王様ののお役に立つか分かりませんが、それでも良ければお教えします」


 その瞬間シズクのお腹から、グ~と言う音が鳴る。シズクは顔を真っ赤にさせて黙っている。そろそろ食事にするか。


「シズク、俺も腹が減ったから、そろそろお昼にしよう。悪いが適当なと場所で降りるぞ」

「……はい」


 シズクが小さい声で返事をし、俺は近くにあった森の中の川場に降り立ったのだった。




「わぁ~! 近くで見るとすごい大きな川ですね!」


 シズクが川に近づいてはしゃぐ。足を滑らしたら危険なので軽く注意しておこう。


「シズク、危険だから気を付けるんだぞ!」

「わッ!」


 俺が注意した瞬間シズクが地面の石の上で足を滑らせ、川に落ちそうになる。

 俺は、その場に駆け付けて、シズクの手を取った。


「大丈夫か? この川は見た目によらず、水深があるからな。気を付けるんだぞ」

「は、はい。すみませんでした。ありがとうございます」


 シズクは恥ずかしさで顔を赤くしながら、俺に謝ってきた。


「良い。気にするな。それよりもこの場でご飯にしよう。少し待っててくれ」


 そうして俺は、雷属性下級魔法スパークを使用した。川の水面に小さく、イナズマのような光が走り、数匹の魚が浮かんでくる。シズクは相変わらず、知らない魔法には興味津々で、興奮気味に聞いてくる。


「すごいですね! これはどういう魔法なんですか?」


 俺は、飛行魔法で少しだけ体を浮かせながら、川の上に浮かんでいる魚を拾いながら、シズクの質問に答える。


「これは、雷属性の魔法で、スパークという。敵を一瞬麻痺させる程度しかできぬ弱い魔法だが、使い方によっては便利だ。今回みたいに、水に雷を通せば、それなりに使える」


 俺は、拾った数匹の魚を木の枝に指して、地面に突き立てる。そして、ファイアボールで焦がし過ぎないように気を付けながら、魚を焼いていく。しばらくして、焼きあがった魚をシズクに渡して、俺たちは昼食をとった。




 昼食をとった後、俺はシズクを抱きかかえて、アプラス王国方面に向かって空を飛んでいた。


「シズク、俺がさっき言ったことを覚えているか?」


 シズクはきょとんとした顔をしている。まあ、仕方ないか。これは俺の質問があまりにも雑過ぎたからな。もう少し細かく言おう。


「さっき、あの川は見た目によらず、水深が深いと言っただろう? なぜ、深くなったかわかるか?」


 俺は、腕の中にいるシズクに視線を向けながら、聞いてみた。シズクは少し悩みながら、口を開いた。


「うーん、もしかしてそれって、《インヴェーダ》が関連しているんですか?」


 俺は少し笑顔になって、シズクを褒めた、


「流石だな、シズク。その《インヴェーダ》との戦闘で、少し地形が変わったんだ。何しろ奴らは、そこそこの図体で、群れて出現する。しかも、単独行動したり、仲間がやられて逃げたりはしないんだ」


 シズクがぼそぼそと思い返すように答える。


「《インヴェーダ》との戦闘ですか……。たしかに、そうかもしれませんね。私はさきほど初めて戦いましたが、想像以上の化け物でした。ですが、コキュートスやインフェルノも使ったりするから、その影響で、地形が変わったりするのではないのでしょうか?」


 シズクは《インヴェーダ》そのものが強力だから、土地を変えてしまうかもしれないとも補足してきた。その言葉に俺が納得して頷くの確認してから、彼女は話し始めた。


「もちろんコキュートスは地形への影響が少ないかも知れませんが、インフェルノは、大規模な炎魔法ですから、森で使うと、木々が燃えてしまいますよね? それで、地形が変わるのではないのでしょうか?」


 シズクが彼女なりの考えを述べ、俺に聞いてくる。俺はその意見も肯定しつつ、不足している情報を彼女に教える。


「確かに、お前の言う通りだ。ここらは森林が多いからな、インフェルノを使えばその森が消失してしまう。だが、お前も知っているはずだ」


 シズクが頭を傾けてながら聞いてくる。


「インヴェーダの恐ろしさですか?」


 俺は「そうだ」と短く肯定してからその内容を告げる。


「お前も知っての通り、奴らは群れて行動する。その規模は、最低でも数千匹だ。1000匹にも満たない規模など俺は見たことがない」


 シズクがこくりと頷く。それを確認しつつ、俺は言葉を続けた。


「地形が変わる原因はその《インヴェーダ》の純粋な大きさと規模の群れだ。大量の群れでも、小さければ地形に影響は与えないだろう? だが、《インヴェーダ》は違う。奴らは、高さは3メートル程度だが、横幅が8メートル程度はある。つまり1匹1匹が、小さな平屋ほどの大きさなんだ。しかもそれが、1000匹以上の群れで行動する」


 シズクがBランクのモンスターをたとえに出しながら意見を述べる。


「危険度Bランクのジャイアントタートルくらいですよね? あれが、数千から数万もの大群が移動したら、地形が変わるかもしれませんね。」


 俺は地上の山の中腹を指さしながら、答える。


「あそこの山の中腹あたりで(カジ)られたように削れている場所が見えるか?」


 シズクは俺が指さした方角へ顔を向ける。


「はい。見えます。あの不自然な欠け方も戦闘の、大魔法の余波ですか?」


 俺は首を振りながら答える。


「いや違う。あれは、《インヴェーダ》が齧った後だ」

「え……」


 シズクは驚いて言葉が出ないようだな。だが無理はない。数十メートルにかけて山が削れているのだ。自重を支えきれなかったのか、周辺の地面が土砂崩れを起こしている。


「驚くのも無理はない。奴らがどういった行動原理に基づいて動いているのか俺にも俺にも詳しくは分からない。だが、奴らは進行方向の障害物を齧って進むことがある。そのまま突き進むこともあるがな。だが、それでも1つ不可解な事がある」


 シズクが、か細い声で尋ねる。


「それは何ですか?」


 俺は、怖がらせるかもしれないと思ったが、言っておくべきだろう。知って後悔するか、知らなくて後悔するかは人それぞれだろうが、俺は知っておいて欲しいと思う。俺のエゴだとしてもそうしたいと思い、伝えることに決める。俺は、ゆっくりとなるべく落ち着いて話すことを心がけて、声を出した。


「シズク、落ち着いて聞いてくれ。まず不可解なことというのは、奴ら《インヴェーダ》は、なぜか、地面を掘るんだ。川の水深が深くなった原因も、もしかしたら《インヴェーダ》が川底の地面を掘ったからかもしれない。だが、その理由は不明だ。そしてさっき言ったように、進行方向の障害物も齧ったりその巨体を生かして、踏み潰したり、体全体で覆いかぶさるように、すりつぶしたりする」


 俺はシズクの目を見ながら言う。


「シズク、ここから先の話は聞いていて気持ちのよくなることではない。恐らく、《インヴェーダ》の特徴さえ知らなかったお前なら、きっと知らないことだ。だが、万が一お前が《インヴェーダ》と遭遇した時、戦うことになったとき、これを知らなければきっと不都合になる。恐らく、心にかなりの傷を負うだろう。だから、あらかじめ知っておいて欲しい。その覚悟はあるか?」


 俺は、シズクに知っておいてほしくて、覚悟があると答えて欲しいと思いながら、彼女の意思を確認する。


 彼女は俺の服を掴んでから、俺の目を見て答えた。


「はい。わかりました。魔王様がそこまで言うならきっと知っておくべきことだと思います。だから、教えてください」

「ありがとう、シズク。それでは、伝える」


 俺は、一呼吸してから、話し始めた。


「……《インヴェーダ》は人間も魔族も食べるんだ。戦いの中で、魔物が人間にかみついたり攻撃して、傷を負わせることがあるだろう。ゴブリンであれば、人間の女性を犯したりすることもあるだろう。強いて言えば、ゴブリンに近いが、奴らは違う」


 シズクがその言葉に同意する。


「そうですね。《インヴェーダ》は生き物のはずですが、生き物らしく見えませんでした。」


 俺は首肯した。


「ああ、そうだ。奴らは、生き物のはずだが、生き物らしくない。人間や魔族は当然、恐怖を感じれば、それを表情に出したり、行動に移したりするだろう? だが、《インヴェーダ》は違う。1000匹以上の群れで数百匹退治しても、万を超える群れでその大半を殺しても、奴らの行動は微塵も揺るがない。恐怖で逃げる個体など1匹もおらず、こちらに敵意のようなものを向けてくる個体もいない」


 シズクが震えながら言う。


「おかしいですよね。魔物なら、その《インヴェーダ》だって生き物のはずです。人間や魔族のような感情が無くても、本能としての恐怖心は備えているはず出す。なのに、先ほどの戦闘では、《インヴェーダ》が恐怖を感じているようには見えませんでした」


 俺は落ち着いた声で同意した。


「ああ、その通りだ。俺は何度も《インヴェーダ》を殲滅してきた。奴らの習性を少しでも理解すべく、思いつく限りで、奴らを倒してきた。群れの中で1匹だけ殺したり、あるいは、群れの9割ほどをまとめて滅ぼしたりもした。だが、奴らは常に同じ反応しか示さない」


 シズクが言葉を漏らす。


「だって、そんなの、生き物としておかしいじゃないですか。私は大嫌いですけど、生き物としてはゴブリンの方が正しいあり方のはずです」


 俺もシズクの意見に同意する。


「確かにな。その通りだ」


 すこし、話がずれてしまったと感じたので、改めて俺が伝えたかったことを言う。


「それでな、俺が言いたかったのは、《インヴェーダ》は生き物らしくなく、なのに、人を食べることがあるということだ。俺にはあれが食料として人間や魔族を食べているようには、全く見なかった。かといって、遊びで食っているようにも見えなかった。だからこそ、お前が《インヴェーダ》と戦って、他の者たちが食われたとしても、気をしっかり持て」


 俺は、シズクはすごく気が弱そうに思えたので、どうしても万が一に備えて伝えたかった。シズクは、辛そうな表所をした後、顔を左右に振って俺にぎこちない笑顔を向けた。


「わかりました。いざとなったら、私がみんなを助けます。もし他の人が食べられたとしても、私がその《インヴェーダ》を倒します。だから、魔王様さえ良ければ、私に戦闘魔法も教えてください」


 俺は、これなら何とか大丈夫だろうと安心しつつ、笑顔で答えた。


「ああ、当然だ。お前が望むらなら、教えてやろう」




 そうして、俺はシズクの案内のもと、ログリッド村の近くに到着した。すでに夕暮れだったが、なんとか夜になる前について良かった。しかし、上空から見るとそのログリッド村はボロボロだった。どうやら、まだ人がいるようだが、村の3メートル近い高さの柵など応急処置程度にしか修復されていないし、何よりそのログリッド村の東側には、《インヴェーダ》死骸が点在していた。恐らく、先日戦闘があったのだろう。


 本来、村の柵がボロボロだと、周囲の魔物の侵入の危険がある。しかし、この村は不幸中の幸いとして、村の周辺に、100個近い仮説テントがあった。そこで、軍人たちが寝泊まりしながら、《インヴェーダ》の死骸を片付けているのだろう。俺は、魔王としてアプラス王国に堂々と侵入したので、高確率で顔が割れているだろう。別人の姿になるのは慣れないが、変装することにしよう。


「シズク、これから、ログリッド村から少し離れたところに、着陸する。その後に俺は、変装して顔を少し変える。シズクはそのままで問題ないだろう」


 シズクがこくりと頷く。


「わかりました」


 そうして俺たちは地面に降りた。俺は、変装魔法を使用する。ピンク色の煙が視界を覆っていく。シズクは念のため、少し離れてもらっていた。


「イリュージョン」

「わ! 本当に魔王様ですか」


 シズクがまた喜びながら、俺に近寄ってきた。

 俺は、シズクの反応から変装できたと理解して、彼女に話しかけた。


「どうだ? お前からは俺は別人に見えるか?」


「はい! 別人です。さっきよりももっと優しく見えます!」


 どういう顔か分からぬが、とりあえず変装は成功したとみて良いだろう。


「そうか、わかった。この魔法だが、自分も含めて、別人に見える暗示をかけているんだ。俺が変装に成功したと思わないと、この魔法が解除されてしまうからな。では、早速ログリッド村に行くとしよう。俺とお前は旅人という設定とする。良いな?」

「わかりました!」


 シズクが元気よく答えたので、そこから俺たちはログリッド村に向けて歩いて行った。


「面白かった!」


「続きが気になる、読みたい!」


と思ったら


下にある ☆☆☆☆☆ から、作品への応援お願いいたします。


面白かったら星5つ、つまらなかったら星1つ、正直に感じた気持ちでOKです!


ブックマークもいただけると本当にうれしいです。


何卒よろしくお願いいたします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ