導入
KP「目が覚めるとあなたたちは見知らぬ建物の中にいました
……そうですね、DEXが早い、フォレストさんから起きることにしましょう」
フォレスト「あれ……ここは?」
KP「あなたの周りには4人の人間が同じように倒れていました」
フォレスト「とりあえず、起こします。あ!そうだ!チルノさんは私と面識があったのでチルノさんから起こします」※前卓で、チルノ、フォレスト、ケイは面識ありという設定になっています。
KP「わかりました。チルノさんは起こされて目が覚めますね」
チルノ「で、この状況に?ってなって近くにいる……女の子?を起こします」
KP「早苗さんでOKですか?」
チルノ「はい」
KP「フォレストさんは?」
フォレスト「ケイを殴って起こします」
KP「こぶしでどうぞ」
ケイ「おいおいおいおいおい!!!」
KP「えっと……」
フォレスト「振りまーす!」
『フォレスト、1d100 こぶし(70)→45 成功』
KP「えっと、ダメージ1d3」
フォレスト「ダメボありますよ!!」
KP「ま、まあ、起こすという仮定なので、ダメージボーナスは見逃しましょうよ?
だってフォレストさん、最大値だすと7ですよ?ショックロール入れないといけなくなりますからね!?」
フォレスト「えーー!振りたい!」
KP「まあ、そこまで言うなら……あとは知りませんからね?」
『フォレスト、1d3+1d4こぶしダメージ→3』
『ケイ二号機HP:13→10』
ケイ二号機「なんだよ!!ってだれ!?」
フォレスト「ケイ、私だよ、覚えてないの?」
ケイ二号機「あーー本体がさんざん喧嘩した……」※前卓でも導入から喧嘩していた故
早苗「そんなことしている間に、もう一人の女の子を起こします」
KP「わかりました……全員起きたみたいですねRPなどどうぞ」
早苗「えっと……私は早苗です。あなたたちはみんな知り合いって感じですかね?」
フォレスト「えっと、ケイとチルノは面識ありです」
早苗「ケイ?チルノ?……」
チルノ「ああ、私がチルノです。普段は医者をやっています」
ケイ「俺はケイ二号機だ。ケイのクローン」
早苗「く、クローン?」
??「法律無視しているわね……」
早苗「そういえば、あなたは誰なんですか?」
??「私?私は中井彩乃。ごく普通の中学校1年生よ」
NPC:中井彩乃(13) 女子中学生
STR:12 DEX:15 POW:15
CON:15 APP:14 EDU:17
SIZ:13 INT:13
HP:14 MP:15 SAN:75 ダメージボーナス:+1D4
フォレスト「何ですか、そのアニメみたいな自己紹介は……」
KP「気にしたらダメ、ゼッタイ」
フォレスト「はーい!っであたりを見回すってできます?」
KP「わかりました」
KP「あたりを見回すと、この建物は元々ホテルだったようだ。ホテルの受付、階段、銭湯の男湯、女湯の入り口がある」
フォレスト「あれ?玄関はないんですかね?」
KP「はい、全く見当たりません」
フォレスト「まあ……じゃあ階段を調べますね」
KP「わかりました。ほかの皆さんは?」
早苗「受付と、銭湯の男湯、女湯……じゃあ私、女湯に行っていいですか?」
チルノ「おいおい!お前男だろ⁉」
ケイ二号機「お巡りさんこいつです!!」
KP「……現実世界だったら軽犯罪で逮捕と行きたいですが、あいにく早苗さんは女性ですからねw」
チルノ「じゃあ、俺はホテルの受付に行く」
ケイ「……えーーー僕行かなきゃダメ?」
早苗「だめ、お前しか男はいないんだから」
ケイ「チルノさん……」
チルノ「とりあえず受付調べるわ」
彩乃「じゃあ、私は、早苗さんについていくわ」
KP「といい、彩乃は女湯に行く意思を示しました」
チルノ「何かやられたらすぐに警察呼べよ!!」
フォレスト「助けてーっていえば、こいつを殴ってあげるからw」
KP「初対面相手に容赦ねぇ……」