表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/4

第3章「シークは探すの意」

レールガンのようなものを抱え、

母を探さず三千里もいけるかこの野郎。

設定がブレまくってもはや分身して見れるこの物語。

そんなあらすじのような前書きが役に立つとでも?

いろいろ言いましたが私が伝えたいことは、

今回もこんがり仕上がったということです。

前回のあらすじ

ばいく…つくった。


鹿だ。鹿の大群だ!

急いで逃げろ、上手く走れない。

鹿が羊になっている。

羊は草食なのに追いかけてくる。

川に飛び込む。

羊が豚になる。

川からあがれない。

豚に殺される。

死体が見える…


「夢か…」

夢だ。作者が実際に見た夢だ。

そんなことはおいといて。

今日はこの前拉致…ペットにしてあげた、狼の「シーク」のためのアーマーを作ろうと思う。

カワイイから一緒に素材集めをしたくなった。最近はなついてきて、より一層可愛くなった。 

今回必要な素材リストだ。

「オリハルコンの極薄プレート」

「ロックオン・シャドウアイ」

「極上のドラゴンシルク」

「美味しい謎肉」

最後の「美味しい謎肉」はただ単にシークにあげたいだけだ。

一番手に入れやすいのは、「極上のドラゴンシルク」だから、まずはこれだな。

「極上のドラゴンシルク」は、ドラゴン系のモンスターからドロップするのだが、傷ついたらダメだから、頭部を上手く狙い打ちしないといけない。

まぁ、寝ているところを狙えばいいだけだが。

ということで、巣にやってきたが、見事に寝ております。

それも、数十体!

逆に困る。レールガンは音が結構するからなぁ…

しかし!なめてもらっては困る。

こんなこともあろうかと、都合良く、フルオート機能を付けておいたのだ!威力が75%になるが、それでも絶大な威力だから問題ない。

スティンガーを威力100とするなら、

このレールガンは威力3500000000ってとこだろう。(テキトー)

それでは、フルオートモード起動!



起動!




(・∀・)動かない(・∀・)


畜生!こうなったらヤケだ!

死にさらせ!ドラゴンども!

オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラクシャルダオラオラオラオラオラオラオラオラオラ


こうして、僕らは未来を掴んだ。

あの戦いのことは今となっては、よく覚えていない。

だが、戦いの終わりは、新たな戦いの始まり。

僕たちの戦いはこれからだ!


       おしまい





終わったと思った?

ねぇねぇ、終わったと思った?

残念。続きだ。

打ち切りじゃねぇから!

乱れ撃ちしたから、素材が少量しかとれなかった。

今思うと、遠距離から撃てば良かった。

たくさんいたから、目標量には達したから良いんだけど。

ラッキーなことに、「美味しい謎肉」もドロップした。

お次はオリハルコンの「極薄プレート」と「ロックオン・シャドウアイ」です。

では行こう。

やって来たのは採掘場。

ではなくここ「ゼロライン」前回来た姉妹の店だ。奴らに合うと思うと勇気がいる。なので今回は変装して来た。いざ!


カランカラン…


「いらっしゃいま…」


ヒュッ サクッ


何か飛んで来たな、肩が痛いし…

えーっと…肩に…ナイフが…


「いぎゃあぁぁぁぁぁう!!!」

「その程度の変装でよくわからないと思ったな。」

「ナイフて!お前さん!ナイフて!殺す気?殺る気かオラァ!」

「ちょっとお姉さま!何してるんですか!」

「汚物消毒。」

「レギオンお兄さま!今抜きますからね!」

「早くぅ…」


ズボッ


「いってぇ…」


ヒュッ サクッ


ん?また何か飛んで来たし、肩がさっき以上に痛いな…


また…ナイフか…


「二本目は…きついぜ。」

「うわぁ!?レギオンお兄さま!大丈夫ですか!?」

「あと8本あるぞ…」

「やめて!お姉さま!」

「そんな奴死んだ方がいいと思うか?」

「もう!そんなこと言うなんて!

お姉さまなんて大嫌い!」

「嫌…い…だと?」


バタン


「あ、気絶した。」

「そんなことよりレギオンお兄さま!ナイフを…」

「いや…自分でやる。それより素材が欲しい。」

「素材より今はナイフを…」

「素材が先だぁ!」

「…何でキレてるんですか…」

「「オリハルコンの極薄プレート」と、「ロックオン・シャドウアイ」お願い。」

「分かりました…そこまで言うなら…待っててくださいね。」

もはや痛くなって来た。

そういえば、人は傷が深すぎると、痛みに耐えられるように、アドレナリンの働きによってあまり痛みを感じないそうだ。

間違ってたらごめんなさい。

それにしても、ナイフといい、マクナの顔といい、この店は明らかに僕を殺しに来ている。

そんな感じで、全素材集まりました。

制作シーン?勿論カットだ!

今回はここまで。続くと思う。

わーい!三章だぞー。やっとだぞー。

みんなのおかげでここまでこれたわ!

応援ありがとー!

以下フリートーク


最近困ってるのです。

自分がイケメンすぎて、可愛くできないのです。

可愛くなりたいのに…神は我々に不親切なのです。

私は自分が好きなのです。

なので、自分のことをイケメンというのです。

皆さんは自分のことがお好きですか?

愛してるレベルでなくても、自分に自信を持っていますか?

自分は、人生における、一生のパートナーです。

もちろん、人でなくても…

なら…自分を好きになった方が、楽ではありませんか?

まぁね、私が言いたいことはね、

私が自分を愛していても、変な目で見ないでくださいってことなんですね。

ではまた。尚、このメッセージは読み終わってから、1年1ヵ月4日5時間1分4秒後に消滅するはずだ…多分…きっと…

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ