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第1章

異世界生活6年目、僕はとうとう究極の武器を手に入れた…

レールガンだ。

あぁっ!ああああ!レールガンだお。レールガンたんだお。

クンカクンカ、ハァハァ。この質感!重量!デザイン!ついでに付けたプラネタリウム機能!どこをとっても、美しいとしか言いようがない!決めた!ワイこいつと結婚する!異論は認めん!認めんぞぉぉぉぉぉっ!

…誰も見てないな。うん。

いや、この世界に来たばかりの頃はね、魔法とかに憧れましたよ。でもね、ある日ふと思ったのよ…

「魔法って…古くさくない?」

もちろん個人差ありますよ!でもね、現代兵器が欲しかった!

しかもどうせなら地球上に無いもの作りたかった!どうか、理解してください。しかし、素材集めに3年かかったぞ、サンダードラゴンに剣で立ち向かうとか、当時の僕は頭のネジが飛んでたのか?今はネジしか残ってないけど……

では、装備紹介といこうか。

今回の装備はこちら!

レールガン『ライトニングシューター(今名付けた)』です!

なんとこちらのレールガン『帯電した角』と『永久爆心』のおかげで電気代は0円!さらに『加速のルーンを8個も刻んであるので、弾速は限りなく無に近い状態です!でも、気になるのはモンスターの雷耐性ですよね?ご安心くださいませ!『絶対零度の元素(Lv. 50)』と『融解の元素(Lv. 36)』を組み込んであるので、雷、火、氷の3属性で攻撃できます!しかも、なんとですよ!このレールガン!Lv. 30以上の元素を用意すれば!自由に属性を変更することができるんです!同じ属性なら、威力はそりゃもうどえらい事になりますで!これだけの機能を搭載してお値段なんと………

そういえば、これ元から売る気無いんだった。ということで欲しかったら自分で作れ!アホ、カス、ゴミ、ごめん言い過ぎた。

早速試し撃ちにいこう。きっとモンスターが粉々になるよ!

お相手は我が宿敵、サンダードラゴン!今回はあらかじめ寝床に来ております。ちょうど寝てるな、じゃあ寝起きドッキリだ!

顔を狙って~♪シューーーーーーート!!


ガウン!


認知するのに数秒かかったがサンダードラゴンの姿がない。そして周りにはサンダードラゴンの素材が散らばってる。

成功であるよ!やったよ!お母さん見てる?あ、僕お母さんいないんだ。え?当然でしょ?だってこの世界に来る前の種族ドッペルゲンガーだったもん。さらっと凄い事言った?まぁそれはまた『エピソード0』とか作ればいいだろ。

そしてレールガンを撃って思った…

「もっと凄い武器集めたい。」

そして武器に囲まれてハーレムしたい!そうと決まれば早速素材集めに行きますわよ!

それとレールガンの反動凄い…後で改良しとこ。


                  つづけられたらいいな。

こんにちは!小説の投稿は初めてです!

誤字脱字があるかもしれませんが、そこはご愛嬌ということにして下さい。

楽しんでいただけば幸いです。

楽しくなかったら画面に火をつけて燃やして下さいね。(責任は一切負いません。)

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