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現実

――もうすぐ病院につきますからね! 絶対に助かりますよ!!

 先ほどから耳元で騒がしく叫ぶ救急隊員の声もまだかろうじて聞こえている

体を動かそうにもミキの体は全く反応を示さない。どうやって手足を動かしていたのか

すっかり忘れてしまったような感覚に陥る。隊員がミキの体を持ち上げるがその感覚が

まるでない、まるで自分の体ではないようだ。

「あ゛ぁ、う゛ぁ」

 そんな、死ぬのなんてまだ先の話だと思ってたのに。

こんなことになるのがわかってたらもっとやりたいことだってあったのに。

 ミキの意識はそこで止まった――。


 

かなり間が相手しまいました、しかも内容もボロボロ・・・・・・短いですが読んでいただけたら幸いです。次で最終話にするつもりです。・・・・・・ってこれちゃんと読んでくれてる人いるのだろうかw

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