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少しだけいさせて

作者: 赤猫

はいお久しぶりです!

夏休みを楽しみたいですね!(2週間しかない)

くそ·····私の夏は2週間で終わるのか·····勉強がまたこっち来るし·····((^ω^≡^ω<ギャアアアアアアア

今日から夏休み勉強したり遊んだり、充実した毎日が待っているはず……と思っていた時期が私にもありました。

「よっこいしょ」

そう楽しい夏休みのはずが今私、遠野葉月とうのはずきは両親が経営してる雑貨屋の手伝いをしています。

腰が痛くなってさすっていると

「葉月〜」

父が私を呼ぶ声がしたので父のいる場所に足を運んだ。

「何?お父さん」

「しばらくの間レジ頼む」

「了解」


店番も暇だあまりお客さんが来ないのでウトウト眠くなる。

後ろから冷たい何かが当たる感触がした

「ひゃっ!」

「おつかれ葉月」

私にはい差し入れと言って渡したのは、ここでバイトをしている、松風幸人まつかぜゆきとだ。

「ゆきって今日仕事入ってたっけ?」

「いや今週から仕事増やしてもらうことにしたんだ夏休みは稼ぎ時だからさ」

「真面目なことで」

私はそう言ってぼんやりし始めた。

ゆきは店の掃除をし始めていた。

私だけサボっているように見えて嫌になったので掃除を手伝うことにした。

「手伝う」

「サンキュ」

黙々と掃除をしていると、ゆきが

「今年の夏はなにする?」

「特に何も考えてない家でダラダラする」

「明後日暇?」

明後日か……まぁ暇だな

「暇だよ」

「明後日お祭りがあるんだよここの近くの商店街で」

「へぇ〜お祭りね楽しそう!」

私は目を輝かせた

「18時に始まるんだけど何時に集合する?」

「18時すぎで」

「分かった」

「楽しみ〜」

ゆきと出かけるなんていつぶりだろう楽しみだな


葉月は俺の気持ちに気づいていないきっとこの言葉を言ったら俺と彼女の関係は、崩れると思う。

だからもう少しこと関係でいさせて………いつか伝えるから好きだってこと。

いかがでしたか?ちょっと雑だったかも|柱|ヽ(・_・`)反省…

よければ感想、アドバイスお願いします。

読んでいただきありがとうございました!

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