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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

ありきたりな二度目の異世界召喚~損得勘定?いいや善悪勘定さ~

作者:南方凄騎
「あんたらが悪人で良かったよ」

異世界に転移された一人の日本人、上城 禅(カミシロ ゼン)は、最後にそう呟いて、人という一つの種族をおよそ半分にした機械と魔法のSF異世界から帰還した。

そうして、ようやくのんびりできる! と思っていた矢先の事。
彼はまたもや異世界に召喚される。

――クラスメイトという、大きな荷を背負って。

召喚されたのは、剣と魔法というなんともファンタジーな世界。
そこで彼らは『魔王を倒せ』と、遠回しにやらねば追放、最悪処刑すると召喚側の王様王女様方に言われる。

彼はその様子を見守って、一人笑顔で頷いた。

「人様を攫ってその態度か。オーケー、この国は悪だ。魔王とやらを確かめる前に――まずはこの国を破壊する」

この物語は、損得ではなく善悪で物事を捉える少年?が己が意思の向くまま送る、異世界トリップファンタジー。

※更新不定期。感想とかPVとか評価が多かったら定期でやっていこうと。
現在のプロット、39―まで。あとはモチベ次第。
第一章―異世界からの帰還
第二章―異世界召喚、不幸と幸運
第三章―アーデウス王国を潰すために
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