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生まれ変わって召喚獣  作者: お面屋
11/24

隠れ家?

ちゃっちゃと直す。その言葉通りにちゃっちゃと直していた。

そう、火で強引に。

おかげで所々周りの木がところどころ焦げてる。


「あっぶないでしょ!?なにしてんの!」

「え?直したじゃない。ちょっと飛び火しただけよ?」

「この森が燃えたらどうするの!?ここほど良い隠れ家はなかなか無いのよ!」

「氷漬けにしかけた張本人がなにいってんの?わたしがいなけりゃ今頃、ばれてたよ?」

「うっ。も、もとに戻せたし!…でも、ありがとう」

「もう少し気を付けなよ?まったく」

「めんぼくない…」


隠れ家?どういうことだ?


「母、隠れ家って…?」

「うっ。え、えっとね。」

「え、まさか言ってないの?この子たちにあんたが…」

「あーあー!私が言うから!それ以上は私が言うから黙ってて!お願い!」


?何だろうか。そんな重要なことなのか?


『母?どうしたの?』

みじけぇ。すみません。本当にすみません。

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