ななにんめ
また、ATVの合間に書いちゃいました。
ファンタジーの世界の格好でSFエリアに向かうことは出来ないことではないが、強烈な違和感が存在する。
エリア自体は公式なり有志なりが色々作っているので多岐に渡るのだが、有志の場合は少し自由すぎるきらいがある。
公式の作成したエリアはその世界観に入り込めるよう多くの場合、アイテム制限などが掛かったりする。
有名な話では公式こそ狂気と言わしめたエリア「狂おしいほどに80年代」というものがある。
このエリアでは80年代に存在したファッション、ラリーカー、ロックにサブカルなど…まぁ、なんだ、本当に文字通り「 狂おしいほど」に80年代 のアイテムしか所持を許されないエリアがあったりするのだ。
とにかく、話を戻すと今私がいるエリアは有志によって作成されたもので「さいえんす!~私マジ、ゆるふわ愛されガール~」と言うSFにファンシーをぶちこんだような世界だ。
そんな世界に私はシド大陸の蛮族のような格好をしてたっている。
この世界にはどうやらアイテムの制限が全くなかったようで絶賛私が浮きまくりの刑に処させれてるのだ。
最初に有志のエリアは「少し」自由過ぎるきらいがあると言ったが、言い直したい。
自由過ぎやしないか!?キライだ!!
私は声を掛けたあと格好に気づいてしまい、冷や汗を垂らしながら目の前のだんすぃと向き合った。
「はい」
「いやです」
「そうですか」
私の目の前には「やべぇ…こいつやべぇ…」といった顔をした同年代ぐらいの男の子がいる。
まあ、前にも喋ったがここでは見た目の年齢は余り意味が無いのだが…
「すいません」
「しかたがないですね」
「ほんとにすいません」
なぜ謝られたのかよく分かったいなかったのでとりあえずそれっぽいポーズをとったらいよいよマジ謝りされてしまった。
マジか。
と、とりあえず話を変えねば…
「ひ、暇はつぶれましたでしょう か?」
「1分くらいつぶれました」
「短いですね!?」
「いえいえ、おかげさまで」
「そうですか。それはよかっ たです」
お、いい感じに会話の掴みがとれたんじゃないか?
そう思ってたんだけど…
「また会ったらよろしく」
「それではっ、ありがとー」
「ではでは」
[system log : <りゅーちぇる>さんがログアウトしました。]
だめだった!!
か、かなすぃ…
私は一旦、このエリアから離れて再び仕切りなおすことにした。




