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第二章〜あかりん

第2章です。お話は展開していきます。乞うご期待。よろしくお願いいたします

僕は今、十五歳で、高校一年をやっている。勉強はよく出来る訳でもないけれど、逆に出来ないとも思ってはいない。

今どき珍しくなってきた丸刈りで、背はクラス内でも高くもなく低くもない。平均身長と言われる168なのだけれど。体重は、60もあるのが悩みのタネだ。

はっきり言って顔には自信がない。なにせ生まれてこの方、女の子と話すはおろか、手をつないだ事ことすらなかったし、ガールフレンドなんてもちろん居た試しもなかったんだから。

んで!通ってる学校はと言えば、都内有数の進学校と呼ばれていて、こちらは入学するのだけでもテストで平均以上を取るのが必要なのだけれども僕はその中でも下の方に近い点数で入ってきたのさであった。

んでんで。そんなだから昔からあまり刺々(とげとげ)していない、ちょっと歳上の優しいお姉さん風ね女性ごたいぺたったのである。

そう。まさしくあかりんのような。

その優しい眼差まなざしに惹かれたなのである。

あかりん はおそらく、社会人。それも 僕よりかなり 歳は上 なはず。そんな予想は立てていたのだが。

お読みになっていただきまして誠にありがとうございました

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